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登録日:2011/01/05 Wed 19 09 43 更新日:2024/04/15 Mon 15 39 53NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 FF FF10 FF10-2 ガード キマリ ジャンプ スフィア盤の楽しさを実感しやすいキャラ ユウナが死んだら誰がキマリを守るのだ ロンゾ族 不遇 寡黙 敵の技 根はいい奴 萌えキャラ 長克巳 青魔法 「走れ!!ユウナを守れ!!」 『FINAL FANTASY Ⅹ』のメインキャラクター。 cv.長克巳 ロンゾ族と呼ばれる一族の青年。本名はキマリ=ロンゾ。獣と声のためか高齢に見えるがおよそ25歳である。まごうことなき青年であろう。 本編開始前からユウナを見守り続けていた一人であり、ビサイドにユウナを連れてきてたのもキマリである。 ロンゾ族は召喚士達、ひいてはスピラにおける聖地である霊峰ガガゼトの代々の守護者として強い自負を持っており、特に男児はガガゼトのように大きく逞しいことと、ガガゼトのように角が雄々しく立派に伸びていることが重視されていた。 比較的思慮の浅い若者の間ではこの傾向は特に顕著で(*1)、若者の中で精々ロンゾ族の女程度の体格しかなかったキマリは 「貧弱チビに生きる価値無し」 とすら言わんばかりの嘲りに晒されてきた。 その逆境を何とか跳ね返そうと、一族随一の体格と力を誇るビランに挑んでは負ける日々を送っていたキマリだったが、何時までも自身の敗北を認めなかったキマリに業を煮やしたビランによって、その角を折られてしまった。 二度と生え変わることもない折られた角をぶら下げ続けることは自害に相当する恥辱であり、キマリはそれに耐えきれず逃げ出すようにガガゼトを下って野に降りていった。 その失意の放浪の折に、行きがかりに見かけた瀕死の人間から一人の少女をビサイドという島に届けるように懇願され、約束を引き受けた以上は最低限の義務を果たそうと、その少女、ユウナを迎えに行った。 ユウナとの旅の道中では子供の相手などしたこともないため、どうしたら良いのかわからず対応に四苦八苦していたようだが、ユウナからは優しい人だと認識され、懐かれる。 ビサイド村に辿り着いた時に約束を果たしたとして再び放浪の旅に出ようとするが、ユウナが泣いて引き留めた事でそのままビサイド村に住む事となる。 肉親を既に失い、自分が居なくなったら死んでしまいそうなまだ7歳だったユウナを代理の保護者として守るうち、キマリは自分の生きる意味を再び見つけた。 それ以降10年間、キマリはユウナを守り抜くために生きている。 性格は無口で多くを語らない厳しい人格、物語初期のティーダに敵対心丸出しで、いきなり強襲した事もあった。 だがこれにはちゃんとした理由があった、ユウナ自身がティーダに惹かれつつあるのを察しており、ユウナが連れて行きたい事は最初から察していた。 故に旅の邪魔にならないかを考え腕試しに至ったわけだ、簡単にいえばガードの入部試験みたいなものだ。 序盤は無視されたり全然喋らないが、ルカでビラン達に絡まれた頃からティーダと打ち解け始め、ミヘン・セッションからちょこちょこティーダと話をするようになる。 笑顔が苦手で練習しているらしいが、小さい子が見たら泣き出しそうなくらい怖い(笑)本人は真面目。 これ以降はパーティーの会話にも参加してくれる。ティーダの事を優しい人間と言ったり、リュックは嘘をつかないと断言したり、 人の本質を見極める事には長けていると思われる。ちなみにシーモアの事は最初から嫌いらしい(いろんな意味で合ってる)。 こんな硬派キマリだがお茶目な一面もある。 リュックがルールーみたいになりたい(身体的な意味)と言ったのに対し、リュックはリュックのまま(ツルペタ)でいいと言い出したり。 ベベルへ突入する時はおっぱい姉さんことルールーをお姫様だっこしたりポジション的にうらやましい。 他にも機械の扱いにも慣れているのかアルベド族のバイクを軽やかに運転したりもした。好感度によってはティーダとのツーリングが見られる。 かわいいだけではなく本当にかっこいい場面も多い。 ベベルでシーモアから逃げる際、自分が囮になりユウナ達を逃がすように促した。 またその後のマカラーニャの泉でユウナの居場所をティーダに教えたのもキマリ。(FF10の名シーンの手前) 物語の中盤で自分の角を折ったビランとエンケと決闘。彼らを下し、和解する事が出来た。 ロンゾ族は各地の敵の技を見聞きして吸収し、より強くなる武者修行の旅をする習慣があり、この二人はそれを達成したロンゾのツートップである。 だが、この戦いは、ビランとエンケはキマリの能力値を基準にして能力値が上下するように設定されているため、 余程おかしな育て方をしない限りはキマリが負けることはほぼ無い。 後述の理由で、多くのプレイヤーのキマリは貧弱なまま放置されるため、ビランとエンケも見せ筋状態と化し、 キマリとしょぼい殴り合いをぺちぺち展開することも多い。 …………そんな弱っちい二人組がスピラの大地、特にナギ平原を走破出来たのはまさに奇跡だろう。 因みにこの戦いで「自爆」を使うとビランが「キマリ=ロンゾ見事なり!」と認めてくれるがキマリは死んでるので結局ゲームオーバーになる。大人しく正攻法で戦おう。 しかしビラン達と和解したのも束の間、ユウナを追ってきたストーカーシーモアによりロンゾ族は虐殺されてしまう。 ビランとエンゲもユウナ達を守るためシーモアに挑み、散っていった。 その後のシーモア戦では「話す」コマンドを使うことで キマリはおまえを許さない!ロンゾの怒りが宿った槍で打ち滅ぼす!! と彼の怒りを聞くことができる。 普段無口でめったに感情をあらわにしないキマリなだけに彼の感情が強く表れている。 戦闘面においては初期は攻撃力高い貫通持ちだがそのままで動ける範囲は少なくロックを外さねばならない。 学習能力があるロンゾの特性により他のキャラのルートに入ることとなる。 いずれかのキャラの後を追うのだが劣化になることが多く、後半に行くにつれ使用頻度は減っていく。 というか序盤でもかたい特性持ちの敵とはほぼ遭遇しない(アーロン加入前だと外殻を閉じたグノウのみ。しかも戦闘の序盤で殻を開く)ので意識しないと使う機会がない。 アーロン加入後はいわずもがな……だが、雷平原の鉄巨人との戦いにはその段階でアーロンがアーマーブレイクを覚えている事はまずない事もあって役に立つ。 まあ、FF10の成長システムの都合、最終的にはどのルートたどっても全キャラほぼ同じステータスで同じアビリティを覚えることになるのだが。 ティーダルート 攻撃力を活かせることと強力なヘイストを二人使えるのは魅力。MP回復もできるので無難なルート。 励ますも地味に強力。 ユウナルート 状態異常の回復要員となる。ユウナは魔力は高いが、回復魔法の計算式の関係上意外と回復力に差はでないかも。 またユウナが一時離脱するタイミングがあるため、その間は役に立つ。 攻撃要員としては戦力外となる。またユウナは控えに大概いるため、ユウナのサブとしては期待しにくい。召喚も使えないし。 ワッカルート 状態異常を起こす〜アタック、〜バスターが使えるのが利点。ずっと俺のターンができる。こちらも無難。 ルールールート 黒魔法が使えるが魔力に差があり役に立つ場面がないのがほとんど、MP回復の利点はあるがあまり行くべきではない。 アーロンルート ティーダルート、或いはワッカルートの途中から行ける。各種ブレイク技やかばうが使え、元々の長所である攻撃力を伸ばせるのでアーロンの劣化とはいえ一番無難。 キマリの武器は貫通持ちなので攻撃力も活かせる。 リュックルート 盗む、使うがリュック加入前に使え、レベル3キースフィアを盗めるビラン&エンケ戦で役に立つ。 というかビラン&エンケ戦でのレベル3キースフィア乱獲はキマリがプレイヤーキャラクターとして輝く数少ないシーンなので、盗むはほぼ必須アビリティと言える。 リュックとは攻撃力や打たれ強さで差別化できるので劣化キャラになりにくいのも利点だが、アーロンルートに行きつつ技スフィアで盗むと使うを習得させた方が扱いやすいキャラになる。 オーバードライブは「敵の技」。 所謂青魔法だが、種類自体少ない上に役に立ちにくく地味。有用なのは序盤は「自爆」、訓練場で「死の宣告」ぐらい。もっとも有用と言える「死の宣告」でさえ大して貴重でもない「命のロウソク」を「使う」だけでよいという体たらくなので、無理して全部覚える必要はないだろう。 最終技「サンシャイン」は手に入れる頃には通常攻撃でカンストする猛者になっている場合が多く、無用の長物となっている。 見た目は格好良いのに。 だがしかし、この技のダメージ計算だと、鍛え抜いたキマリの場合には、 最強の裏ボス「すべてを超えし者」の最強技「世界最後の日」と同等以上のダメージを叩き出すことが出来るのだ。やっぱすごいぞキマリ流石キマリ。 どうせ99999でカンスト?そもそもキマリのそんな攻撃力を活かす機会が無い?そんなことは知らぬ。 七曜の武器、「ロンギヌス」のアビリティはダメージ限界突破、トリプルドライブ、AP2倍、回避カウンターというもの(*2)。 性能自体は悪くないのだが、OD技と最終強化に必要な木星の聖印を手に入れるためのミニゲーム、蝶集めの難易度の高さに見合った性能とは言えない。攻略サイトなんかではさきがけと先制を付けた自作武器の方が上と記述されてる場所もあるくらいであるそして影が薄すぎてアビリティ構成を間違って記述されている事が多い。。 残念ながら、プレイヤーキャラクターの中ではワーストクラスという評価を受けやすく、ストーリー攻略にも役に立ちにくい事からプレイヤー間では良くネタにされている。 ただ、ストーリー中ではネタにされるような場面は全く存在せず、むしろ漢を見せる場面が非常に多いという事には留意されたし。 この辺りはプレイヤーキャラとしての性能は一級品だが、ストーリー中の言動がネタにされるワッカとは対照的と言える。 【FINAL FANTASY X-2】 続編の10-2ではロンゾ族の長老となり、一族を纏めている。 前述のシーモアによるロンゾ族虐殺事件により生き残ったロンゾ族は強くシーモア、引いてはその種族のグアド族を憎んでいる。 特に若いロンゾ族はその傾向が強く、若ロンゾのガリクは今すぐにでもグアド族に攻め入り、根絶やしにすべきだとまで主張している。 そのためキマリはロンゾ族の暴走を抑えようと悪戦苦闘している。比較的明るい描写が多いX-2なだけにロンゾ族のエピソードはかなり重い。 【ネタバレ注意】 + ... 実はビサイドへユウナを連れてきたのはアーロンの頼みだった。 ユウナレスカに瀕死の重傷を負わされたアーロンは当時ガガゼト山にいたキマリに願いを託した。その際アーロンは死去、死人となる。 だからルカで再会した時もキマリはアーロンの正体に気づいていたはず。 最終決戦が終わり異界送りされている中、アーロンはキマリの胸を軽く叩く。言葉にはしなくても固い絆が両者の間にはあったのだろう。 キマリが死んだら、誰がこの項目を追記・修正するのだ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 大抵の人はキマリを育てずほったらかしにしてガガゼト山で泣きを見たはず。 -- 名無しさん (2013-07-17 09 49 05) よく言われるけど、ガガゼト山のビラン エンケ戦はキマリの能力で敵の能力も決まるから、そこまできつくはならない -- 名無しさん (2013-07-17 11 54 39) ポーションとかでも十分回復できる分、むしろほったらかした方が楽 -- 名無しさん (2013-07-17 15 13 20) キマリは通さない。だっけ? -- 名無しさん (2014-02-12 00 36 30) ガガゼトで唐突にキマリ駆り出されたときは「アカン、キマリ弱い詰んだ…」って絶望したけど、相手が予想以上に弱くて逆にビックリしたな -- 名無しさん (2014-02-17 19 29 51) パーティーの中でも一番体格がデカイ彼だが、他のロンゾ族と比べると「小さい」そうだ。過去に小さいくせに負けず嫌いのキマリに業の煮やしたビランは一族の誇りであるツノを折ってキマリに死にも等しい屈辱を与えた -- 名無しさん (2014-02-17 22 07 26) ビラン含むロンゾ族殺したシーモア許せん・・・ しかし、終異体まで一回も全滅してなかったのにやられたwww -- 名無しさん (2014-05-08 20 58 34) キマリは通さない -- 名無しさん (2014-08-15 00 43 21) こいつのオーバードライブもそうだけど、FF8のキスティスも同様に気軽に青魔法が使えないと正直使いにくい印象しか無い -- 名無しさん (2014-08-15 01 03 43) ↑自由に使える5、7ではチートだったから難しいね。他がインフレして使うまでもない6(GBA版除く)や癖がありすぎた9位が一番いいのかも。 -- 名無しさん (2014-08-29 19 14 03) 9も充分強いんだよなぁ… -- 名無しさん (2014-08-29 19 28 31) HD版でサンシャインのダメージ限界を解除してくれれば良かったのに…まあそのまま解除するとぶっ壊れになるからダメージ計算式変わってた可能性大だが -- 名無しさん (2014-08-29 19 29 33) しゃべり始めた途端一気に萌えキャラになったなw喋らない時は感じ悪い印象だったけど良いやつだってわかったし -- 名無しさん (2015-08-22 10 41 29) アーロンがキマリの胸を叩くところは作中屈指の名シーン。まさに無言の漢の詩。 -- 名無しさん (2016-09-03 18 58 56) アーロンとキマリ作中ではほとんど喋らなかったから仲悪いのかと思ったら -- 名無しさん (2016-11-29 22 47 46) キマリの持ち味は「青魔法」「貫通」だけど、今作の青魔法は弱い。序盤は「貫通」のために役目があったが、のちに仲間に入るアーロンが非常に強いのでキマリの役目が無くなってしまう -- 名無しさん (2020-03-09 14 45 49) あえてキマリの好感度を上げるネタプレイしたけど、予想以上に良い奴で10で一番好きなキャラになったわ。飾らずに「お前は優しい」「お前はキマリの友だ」とか言ってくれるのがいいわ -- 名無しさん (2021-10-20 00 31 31) 育成論は結構あるんだけど、コレといった強くなるセオリーが確立されてない点で察する人も多いと思われる -- 名無しさん (2021-10-20 09 12 13) アルティマニアの短編小説でビランたちのキースフィアをぶんどったあと「自分には魔物の技だけじゃなくて仲間の技が使える」と大啖呵を切って回し蹴りくらわすのはめっちゃカッコよかった。 -- 名無しさん (2021-11-12 13 39 56) 複数回攻撃の青魔法があったらよかったのになあ・・・それか調合並みに強力なバフか -- 名無しさん (2021-11-12 15 10 13) ユウナキマリとリュックキマリはFEだったら生存力の高い回復役・宝漁り要因として重宝しそう -- 名無しさん (2022-11-03 21 22 17) ただしキマリ、テメーはダメだ いやネタですけどね -- 名無しさん (2023-09-02 12 06 33) 同じく青魔法が必殺技のキスティスはゲームシステム上普通に強くなれるけど、キマリの場合はスフィア盤に完全に依存するFF10に出てしまったことが不幸だった -- 名無しさん (2024-03-03 22 29 30) 名前 コメント
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登録日:2011/08/16 Tue 22 13 15 更新日:2024/03/07 Thu 22 48 28NEW! 所要時間:約5 分で読めます ▽タグ一覧 DDFF FF FF10 FF10-2 FF主人公 いただきストリート もう一人の主人公 オッドアイ サラブレッド ハーフ ヒロイン ユウナ 主人公 乙女 二丁拳銃 健気→男前 召喚士 大人気 横乳 濃すぎるキャラクター性 皆の嫁 腋 袴 青木まゆこ 青木麻由子 麗しい 黒 わたし、『シン』を倒します 必ず倒します ◆プロフィール 年齢 17歳(FF10)→19歳(FF10-2) 身長 161cm 出身 ベベル→ビサイド CV 青木麻由子(現…青木まゆこ) 『FINAL FANTASY Ⅹ』のヒロインであり、続編『Ⅹ-2』の主人公。 10年前にシンを倒して世界を救った大召喚士ブラスカの娘で、自身も数年修行を積んだ召喚士。 『Ⅹ』では最終的には永遠のナギ節をもたらした大召喚士、英雄となる。 『Ⅹ-2』ではその知名度から、カモメ団の世間的リーダーとなっている。 母親はユウナが四歳頃にシンの襲撃で亡くなったアルベド族であるシドの妹で、 オッドアイがそれを証明している(人間の青、アルベド族特有の碧)。 『Ⅹ』ではFFシリーズではかなり珍しい和装姿であったが、『Ⅹ-2』では露出度が高めの活発な服装をしている。 ◆性格 真面目な優しい性格で、困った人を見ると放っておけないお人好し。ただし意地でも自分の意志を曲げない頑固者でもある。 ティーダの前では女らしい、弱気な面を見せる事もあった。 子供の頃はシパーフに乗りたいとワガママを言ったりするぐらいにはヤンチャだったらしいが、自身に課せられた使命やらなんやらで作中のような「召喚士様」としての振る舞いを取るに至る。 そのため自分を元気付けてくれるティーダに触発されてだんだん元の元気娘の地が出てくる面も。 自己犠牲の精神がとても強かったが、ティーダとの向き合いによって次第に時分なりに生きることを望むようになる。 『Ⅹ』の物語を締めたのも彼女。 『Ⅹ−2』でも根は変わっていないものの、努めて明るく振る舞おうとしていた為に少し弾け気味。リュックの口調を真似る事も。 上記の服装も合わせ、『X』で見せた大人し目の清楚なユウナのファンから賛否を呼んだ。 ただティーダを失って喪失感は常に抱いていたようで、イベントのそこかしこでその様子が窺える。 上述の言動の変化はその喪失感を乗り越えようとしたため。(その心中は『X-インターナショナル版』の特典ムービーでも窺える) とはいえ、Xでは「シンを倒す」という召喚士としての使命感と責任感があったから真面目に振る舞っていただけで、ティーダと話している時の様子も踏まえると、案外こっちの方が地なのかもしれない。 実はこの性格も世界が変わっていくのに停滞している自分を変えたい思いから無理に明るく振舞っていただけで、ルールーなどには「素は変わってない」と一目で見抜かれている。 『Ⅹ-2』のテーマの一つには「過去とどう向き合っていくか」というものがあり、彼女がどのような結論に至るかがゲームの主軸の一つとなる。 一部エンディングやインター版の「LAST MISSION」では更に落ち着いて柔和な性格に。 多くの旅を経て、最も彼女らしい姿になったと言えるだろう。 ◆人間関係 ティーダ 見ず知らずの自分のために掟を破ってまで助けに来てくれた事もあって最初から好意を抱いており(早い段階でガードじゃなくても良いから側にいてほしいと言うほど。)、旅を続けるにつれて彼の影響を受けていく。 本作のアルティマニアでは、ビサイド島にて掟を破ってまで奥へやって来たティーダにユウナが一目惚れしたのが始まりと解説されている。 また、初恋の相手でもあったようで「こんな素敵な気持ちなんだって思った。」と語り、旅をする中でお互い想いを通じ合わせて行くが、『シン』を倒した際に彼は消えてしまい、ユウナの心に大きな穴が空く事になってしまう。 その存在の大きさは『Ⅹ−2』まで続く程で、彼から教わった指笛は非常に重要な役割を持つ。 ワッカ、ルールー、キマリ 幼い頃から過ごした家族同然の関係であり、召喚士とガードという立場を越えた絆で結ばれている。 時にユウナを励まし、時にユウナが励ます関係は兄妹姉妹と言って過言では無い。 リュック こっそりと血縁関係(いとこ)にあるが、それを抜きにして『Ⅹ−2』では固定パーティーの1人としてずっと旅をする仲。 さり気なく、ティーダの次に影響を受けているかも知れない。親友ポジション。 アーロン 見守る者としてユウナとの関わりは案外薄かったが(『Ⅹ』はティーダが主人公なので仕方ないのだが)、 彼の願いによってユウナはビサイドに移り住んだ事を考えると、人格形成の面では物語前に非常に大きな役割を担ったと言える。 シーモア 物語の関係上非常に因縁深く、彼の立ち居振る舞いに散々翻弄され、また導かれて『Ⅹ』の旅は進んでいる。 恋愛面でもティーダより先にユウナの唇を(儀礼的ながら)奪っていたりする。 許すまじ。 ◆戦闘、ステータス面 『Ⅹ』ではスフィア盤の初期位置から素直に進むと従来の白魔道師のような魔法、技を覚えていく。 使用武器はロッドだが、力は頼りないので主に回復や補助、後述の召喚を使う事になり、 雑魚戦では決まった目的が無い限りは1ターンだけ出ての待機組となりやすい。 実は自分のルートだけを進めてもルールーに匹敵するレベルで魔力が高くなるのでルールーがガ系魔法を習得したら黒魔法スフィアを使うと良い。黒魔法スフィアはストーリー攻略上ではあまり取得できないが今作の魔法は最終的に使われなくなるので気にせずに遠慮なく使おう。 回復、補助もこなせて素早い魔法アタッカーになれる。 とは言えスフィア盤の性質上、最終的にはロッドの一撃でカンストダメージも可能になり、 ユウナ 「えいっ!」 ポカッ 99999 なんてのもザラ。 専用装備である七曜の武器『ニルヴァーナ』が入手・強化がメンバー中一番楽なのも利点。 さらにAP2倍が付いているため育てやすくなり、ラスボス戦まで十分戦える。 ただしユウナを育てすぎるとラストの召喚獣バトルがものすごーくめんどくさくなる(召喚獣のステータスはユウナのステータスに比例して上昇し、ラストバトルでは味方時の性能のまま戦う事になるので)事や召喚獣のステータスを上げにくくなるのでやり込みプレイヤーからは育成が後回しにされがち。 やりこんでくるとやや物足りなくなってくるが召喚獣が肉壁として防げない攻撃の盾となる上、訓練場で戦うジャンボプリンはアニマの力を借りないとかなりマゾい戦いを強いられるので最終的には1.5軍くらいのポジションとなる。 「ニルヴァーナ」がMPに比例してダメージが増加するという仕様上、常にMP0で戦わなければならないデア・リヒター戦では役に立たないので残念ながら控えメンバーになってしまう。 『Ⅹ-2』では初期ドレスはガンナー→イベントで歌姫ではあるが、ドレスの性質上パーティー内で好きな役割を任せる事が可能。 余談だが戦士にするとフラタニティを使用する上に、ティーダと同じモーションになる。 なお、レベル99に到達するEXP数は3人の中で一番多い。 ◆召喚 『Ⅹ』でのユウナの戦闘面をかなり担っていると言ってもいいコマンド。 コマンドを選択すると各地の寺院で取得した召喚獣を召喚でき、代わりに戦わせる事が出来る。 ユウナとはステータスがオーバードライブ含めて別個扱いなので、戦闘不能になっても続けて召喚したり、ユウナ自身が戦ったりは可能。 その性質を利用して、雑魚戦で召喚獣のオーバードライブゲージを溜め込み、ボス戦で順番に召喚してオーバードライブをぶっ放す戦法、通称「召喚ボンバー」がかなーり強い。 が、そればっかりに頼ってると終盤のボス(シーモア終異体以降くらい)は「一撃で倒される」、「吸収を連打してくる」など特殊ルーチンをとって対策をしてくるため、泣きをみることになる。 OD技はマスター召喚で、召喚獣のODゲージを最大にしたうえで召喚できる。 弱くはないが代わりがきくため、やりこんでくると彼女は力不足になってくるのはこのせい。 歴代ヒロインの中でも、清楚で毒のない人気のあるキャラクター。 余談だが、ムービーとそれ以外のシーンの顔の描写に相当の差があり、発売前は一部では「馬面」とまで言われていた。 ただし、その分ムービー部分は大分力が入っている。 2020年2月29日に放送された「全FF大投票」のキャラクター部門では堂々の2位に輝いた。(ちなみに1位はあのチョコボ頭) その際に、声優を務めた青木まゆこから寄せられたメッセージをティーダ役の森田成一が読み上げたのだが、バックには「ザナルカンドにて」(こちらはBGM部門1位)が流れており、当時まだ新人であった2人の奮闘がティーダとユウナに重なる部分もあったりでオタ号泣必至の名場面となった。森田氏もプルプルしながらどうにか最後まで読み切った。 ■DDFFでのユウナ 12回目の戦いにおいてコスモス側の戦士として参戦。 シナリオ面 他のコスモス側の戦士と違い、長く生きているらしく記憶も取り戻していてティーダのことも思い出している。 次の戦いのために奮戦し、エンディングでは原作とは逆にティーダを助けるために消滅の道を選ぶ。 戦闘面 イフリート、シヴァと言った召喚獣を呼び出し戦うサモンマスター。 初見では扱い辛いように見えるが非常にオーソドックスな性能を持つ。 ブレイブ、HP攻撃ともに使い勝手が良く近、中距離での戦闘を得意とする。特にシヴァでの攻撃は発生が非常に早い。 ただし、派生攻撃はなく、遠距離は苦手。 また、仕様なのかEXリベンジを使って攻撃するとセフィロス同様吹っ飛んでしまい追撃しにくい。 ■超余談 大人な同人誌ではゼシカほど高くはないが結構的にされる。しかもXではなく大半がX-2。 Xの方はレ○や純愛なものもいくつかあるが、X-2の方は純愛なものは皆無でしかも相手は大概複数。 『けものフレンズ』のエンディングテーマで一躍有名になったアーティスト・みゆはんの2ndアルバムに収録されている楽曲「ユウナ」は 読んで字のごとく、こちらのユウナをイメージして製作されたものとのこと。 追記・修正したwiki篭もりたちのこと、 時々でいいから… 思い出してください △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リマスター版のユウナの顔めっちゃ可愛い -- 名無しさん (2014-07-03 23 45 59) 10で一番好きなキャラ。可愛い。 -- 名無しさん (2017-06-29 14 10 29) ユウナの衣装ほんとすこ -- 名無しさん (2017-06-30 19 33 18) ニコニコ大百科でもユウナ批判してコメント削除されてる奴がいたけどここもそういう奴がいるのか? -- 名無しさん (2017-07-15 21 42 51) ユウナが可愛ければそれでいいわ -- 名無しさん (2017-07-15 22 26 18) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2017-09-28 23 15 46) 10-2の衣装が痴女みたいとは言われるが、10の時点でよく見ると大概だしそもそもスピラではそこらのオバチャンすらかなり際どい格好してるから10-2の服装もよく考えればそこまでおかしくないと思われる -- 名無しさん (2022-10-17 13 15 37) X2のユウナ別にそこまで嫌いじゃない -- 名無しさん (2023-01-23 15 17 18) FF7リメイクのMODの一つにティファをショートヘアにしてユウナのコスチュームにするものがあるが余りにもユウナと瓜二つなためティファはユウナの子孫なのではないかという説もある。 -- 名無しさん (2023-03-25 14 00 16) まんま広末涼子じゃん -- 名無しさん (2023-05-11 08 00 35) 攻撃でも回復でもお世話になりました -- 名無しさん (2023-06-19 10 53 44) 名前 コメント
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CYBER セーブエディター(PS3用) ※PS3のセーブデータを改造できるツール。 特徴 ※パッチコードと呼ばれる「8-8」のコードを入力すれば簡単に改造可能。 パッチコードは自分でもサーチ可能な「アドバンスモード」を搭載。 ※セーブデータの改造はパソコン上で行う。 その為、PS3で行う作業はUSBメモリーへのコピーだけなので、PS3の全バージョンで使用可能。 セーブデータのコピーが全面禁止にならない限りは、PS3のバージョンが上がろうが使用不可になる事は無い。 ※他人のセーブデータを使用可能にするアカウント変更機能が実装された。 セーブデータのアカウント(ユーザー)変更機能について(公式サイト) 注意点 ※セーブデータを改造するので、コピー禁止のセーブデータでは使用不可 ※収録されていないタイトルのサーチは不可(随時追加される模様) ※対応しているタイトルでもメーカー独自の暗号化があって改造できない事もある。 (ただし暗号化の法則が分かれば無理やり改造する事も可) ※対応しているタイトルでもチェックサムが存在し改造してもデータ破損でロードできない時がある。 (チェックサムの計算方式がわかれば、自分で修正する事で使用可能になる) CYBER セーブエディター(PS3用)特徴 注意点 製品情報本体更新情報 関連リンクパッチコード関連 セーブデータのコピー可不可情報 セーブデータのバックアップ方法 改造可能タイトル一覧 パッチコードについてコード形式 「Modded by saveEditor for PS3」が増殖する場合の対処法 チェックサムの修正方法 製品情報 公式サイト CYBER セーブエディター(PS3用) 収録タイトル一覧 パッチコード配信履歴 セーブエディター(PS3用)サポート よくある質問 本体更新情報 公式で発表された最新/過去バージョンの更新内容を見ることが出来る。 関連リンク パッチコード関連 セーブエディター.com Web版PS3セーブエディター セーブデータ.JP -PS3- (存在消滅) CYBER セーブエディター (PS3用) 完全活用ガイド (更新停止中?) ボコスカゲームス (更新停止中?) PS3パッチコードまとめwiki(跡地) (閉鎖) セーブデータのコピー可不可情報 PS3 SAVEDATA移動不可纏めwiki セーブデータのバックアップ方法 セーブデータを記録メディアにコピーする(バックアップ) ゲームのセーブデータをPS3RのHDDから各種記録メディアにコピーする方法は? ※「 バックアップユーティリティー 」ではないので注意 改造可能タイトル一覧 パッチコード配信履歴(公式発表) パッチコードについて コード形式 通常書き込みやシリアルコードの使い方など 「Modded by saveEditor for PS3」が増殖する場合の対処法 一部のゲームで起きてしまう増殖現象の対処法 チェックサムの修正方法 チェックサムの修正方法は「 PS3セーブエディター掲示板 - サーチの基本とチェックサムの回避 」を参考に。 または「 パッチコードまとめwiki - チェックサムの修正方法 」を参照。 version 1.1.0.0 の更新で一部のゲームのチェックサム修正が可能になった。
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登録日:2011/01/04 Tue 20 50 04 更新日:2024/04/30 Tue 12 46 50NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 53位 FF FF10 MAD素材 なんで寺院に機械があんだよ ぷにぷに アルベド族絶対許さないマン エボン厨 コメント欄ログ化項目 シーモア老師シーモア老師ィー!! ネタキャラ ノフQ ブリッツボール ヤマダ電機 ユウナのガード リア充爆発しろ ワッカ ワッカ△ ワールドチャンピオン 中井和哉 勝ち組 教えはどうなってんだ教えは! 武器はボール←ボールに倒される敵って… 気持ち良すぎだろ!!!!!! 照れるからやめれ~ 盲目的なエボン信者 禁じられた機械を平気で使ってんじゃねぇか! 結構重い過去持ち 語録しか喋らない男 風評被害 へっ! ここで逃げちゃあ… オレぁ オレ自身を許せねえよ。 たとえ死んだってな! ワッカとは、ゲーム『FINAL FANTASY Ⅹ』に登場するメインキャラクターである。 ●目次 【プロフィール】 【性格】 【メンバーとの関係】 【戦闘】 【エボンの教えとアルベド族への感情】 【FINAL FANTASY X-2】 【DISSIDIA FINAL FANTASY OPERA OMNIA】 【余談】 【プロフィール】 年齢 23(FFⅩ時)→25(FFⅩ-2時) 武器 ブリッツボール 所属 ビサイド・オーラカ→ユウナのガード 家族構成 両親、弟(チャップ) 両親は幼いころに亡くなっており、弟は物語開始少し前に亡くなっている。 【性格】 作中世界「スピラ」の南部に位置するやや辺境の村「ビサイド村」の住民。 主人公のティーダと同じくスポーツ「ブリッツボール」の選手であり、ビサイド村を本拠地とする弱小チーム「ビサイド・オーラカ」に属する。 基本的にノリが良く優しい兄貴肌の人物。 ビサイドに流れ着いたティーダを保護、身元不明の彼を成り行きでチームに入れ、知り合いに会えるかもしれないとルカまで旅に同行させるなど世話を焼いたり、リュックがティーダの恩人と聞いた時には恩を返さなきゃいけないと言ったりと面倒見の良い描写が多い。 彼もスピラの住民なのでスピラの宗教「エボン教」の信者なのだが、そこまで頑固な方ではなく、ティーダがユウナを助けるために掟を破った際にも善意から来た行動であるとして咎めはせずに庇う様子を見せたりと、エボン教の敬虔な信者ではあるが、割と寛容な人間である。 ただし、面倒見の良さと寛容な精神は裏を返せば優柔不断で流されやすいという事でもあり、精神的な弱さとも言え、その事で度々ルールーから苦言を呈される事も。 そんな優しい近所の兄ちゃんのような彼だが、エボンの教えに反する機械とアルベド族が絡むと一転してその性格からは想像できないような強い憎悪と敵対心を露にする。 これは元々はアルベド族に対して嫌悪こそすれどそこまでの感情は抱いていなかったようだが、物語開始前に実の弟にして唯一の肉親であったチャップが、エボンの教えを守らずアルベド族の作った機械を使用した討伐隊に参加し、戦死したことが切っ掛けとなり、アルベド族への嫌悪が憎悪に変わってしまったため(*1)。 序盤はティーダにスピラの常識を手取り足取り教え、元々チャップが持っていく予定だった武器を譲ってくれたり(*2)と兄貴分として活躍する。 しかし、中盤からは途中から加入したリュックとは当初はティーダの恩人という事もあって仲良くしていたが、ある事件が切っ掛けで彼女がアルベド族である事が露呈した際には(*3)凄まじい差別発言を行い、敵対心を持つようになってしまう(パーティー内で彼のみ)。 他にもエボンの教えを忠実に護ってきた彼にとっては裏切られるような事態が立て続けに起こり、精神的な弱さを露呈してしまう。 エボン寺院がアルベド族の住処を襲ったことを契機に、リュックを始めとするアルベド族と和解することが出来た。 終盤は吹っ切れたのか、シーモアだろうがユウナレスカだろうが遠慮なく倒しにかかる。 【メンバーとの関係】 ティーダの事は亡くなった弟に似ていた事もあり、最初から気さくに接しており、ティーダからも初対面の段階から「良い奴」と慕われていた。 ユウナは妹的存在にあたり、ルールーに関しては頭が上がらないがなんだかんだで深い関係にある。 チャップとはとても兄弟仲はよかったそうなのだが、チャップが島を出発する前は彼の親代わりになろうと必死で世話を焼くワッカに反発したい年ごろでもあったという。 ティーダに親身になっていたのも彼に亡き弟の面影を見ていたからで、言い方は悪いがティーダに優しくする事で弟を亡くした心の傷を埋めようとしていた節があり、その事でルールーから叱責を受けている。 ところでこのチャップだが、本編中に姿を見る事ができるが、あまりティーダと似ていない。雰囲気が似てると言うことなのだろうがそれにしても似てない。 『FFⅩ-2』ではCV飛田展男というのもあってますます似てない。 ルールーも似ていて驚いたと言うぐらいなので、我々の目にはそう写るだけで実際には似ているのだろう。多分。 【戦闘】 武器はブリッツボールの試合で使うボールであり、ボールを投げて敵にぶつけるという奇抜な戦い方をする。 どんな敵に当てても必ず手元に戻ってくる驚異的なコントロールと、遠い敵にも攻撃を当てられる強肩ぶりは必見。 アルティマニアの小説によると、いろいろな武器を試したが才能がなく、自分には元々やっていたブリッツボールしかないと考えたワッカはボールに鈍器などを仕込むことで威力不足を補っていったとのこと。(*4) スフィア盤のルートはHPと命中の伸びが良く、攻撃と素早さの伸びもそこそこ。ただ、攻撃力はティーダやアーロンなどにはやや劣る。 防御方面の伸びは微妙だがその高いHPから普通に耐える事が多いのであまり気にならない。 魔力の伸びはすさまじく悪いが何故か魔力依存の魔法を2つも覚える。やり込まない場合完全に宝の持ち腐れなため黒魔法スフィアを使って魔力が高くなるユウナやルールーに覚えさせよう。 戦闘では防御力は低いが回避率の高い鳥系や目玉系を倒すのが主な役目。 技として「ブラインアタック」などの相手を状態異常にする技を数多く覚え、弱体役としても活躍。 ストーリー攻略では遠距離攻撃が可能、殆どの敵に攻撃を当てられる、打たれ強く素早さ攻撃力も高めといった面から非常に便利なキャラクター。 ティーダ、リュックと組んで水中戦を行わなければならない場面も多いため使われないという場面がない。 ボールを投げるため遠い場所にいるボスなどに攻撃できるという利点もある。 やり込みの際も前述の理由に加えてオーバードライブ技のアタックリールが凄まじい火力を叩き出せるためまずスタメン確定。 反面オーバードライブ技の獲得と七曜の武器の強化にはミニゲームのブリッツボールのやり込みが必要不可欠なため、ブリッツボールが苦手なプレイヤーからは敬遠されがち。 逆に言うと時間さえかければ確実に聖印が入手できるので雷避けや蝶集めと比べると楽な方。 モンスター訓練場やダーク召喚獣バトル制覇を目指す場合間違いなくワッカを起用するので、面倒だが早めにこなしておこう。 七曜の武器「ワールドチャンピオン」の性能はダメージ限界突破、トリプルドライブ、AP2倍、回避カウンター。 全体的に可も不可もなくといった性能だが、前述の通りやり込みプレイでは間違いなくワッカを起用するのでお世話になるだろう。 因みに七曜の武器の中では珍しく出自が明かされており、大召喚士オハランドが使っていた物らしい(他にはアーロンの「正宗」が英雄ミヘンの愛刀だった事が示唆されているぐらい)。 オーバードライブ技は全部で4つあり、上述した通りミニゲームのブリッツボールの優勝賞品で1つずつ使用可能になっていく。 1番目に覚えている「エレメントリール」は同じ色の目を2つ止めれば単体に、3つ止めれば全体に対応した属性攻撃を行える。 2番目に覚える最高12連続攻撃が可能な「アタックリール」がとにかく強力で、1ターンで与えられるダメージはメンバー中随一(*5)。 ブリッツボールをそこまでやりこまなくても覚えられる手軽さも光る上、インター版では早くそろえるほど威力が上がる。 3番目に覚える「ステータスリール」も威力はいまいちだが、「DOWN」の目でフルブレイクが狙えるためそこそこ優秀。他の目も無効化されなければほぼ確実にST異常が入る。 最後に覚える「オーラカリール」はエレメントリールとステータスリールの複合。狙った絵柄を揃えるのは難し目。 ブリッツボールの目を揃えると出せる全体威力は威力こそ高いが単発攻撃のため、ダメージ限界にすぐ引っかかってしまい、ぶっちゃけ習得の手間に見合った性能とは言えない。 ただ、スロット系はどれも待機時間が短めの全体攻撃なのでデア・リヒター(インター版追加隠しボス)との戦いでは役に立つ。 まぁ大体リュックにたくした方が良いけど。 【エボンの教えとアルベド族への感情】 彼は3歳のときに『シン』の襲撃で両親を亡くしており、エボンの教えを心の拠り所として現在まで育った重たい事情がある。 そのエボン教の「人の驕りから『シン』が生まれた」「『シン』は機械を憎んでいる」「アルベド族は機械を使う異端者」「教えに忠実であれば、いつか『シン』はいなくなる」という教義を受けて育ったことで、エボンの教えは無条件に正しいもの、機械とそれを扱うアルベド族は悪いもの、と考えるようになってしまう(*6)。 加えて、Ⅹ本編開始前に唯一の兄弟チャップが討伐隊へ志願(*7)し機械を使って『シン』と戦ったあげく戦死してしまったので、もはや異教徒への憎しみが限界突破。 そのため機械やアルベド族が絡むと態度が急変。 上記で書いてある通り、仲間になったリュックの正体が中盤でアルベド族だとわかるや否や、さっきまでの和気あいあいの雰囲気は何だったのかと言いたくなるほど怒り出し、 最悪だぜ……反エボンのアルベド族といっしょだなんてよ お前ら禁じられた機械を平気で使ってんじゃねぇか! わかってんのか?『シン』が生まれたのは人間が機械に甘えたせいだろうがよ! エボンの教義を元に一方的な論調でアルベド族およびリュック自身を糾弾。 さらにトワメル一行に追いつくため、アルベド族が乗り捨てたバイクを使おうと提案するアーロンに向かって まさか アーロンさんもアルベドじゃないだろうな と、“10年前に『シン』を倒した伝説のガード”としてその強さを尊敬していたとはまるで思えないほど辛辣な言葉をぶつける。 どこから見ても違うだろと言わざるを得ない話だが、アルベド族絡みだとここまで視野狭窄に陥るのだ。 この変貌ぶりにティーダは「変だよ」と窘め、リュックと直前まで仲良くしてた事を引き合いに出し問い詰めるが、ワッカは言葉に詰まりながらも開き直ってしまう。 そしてこの後1人だけ徒歩でトワメルを追いかけた。 因みにこの辺りのやり取りからネット上、とりわけ未プレイ層からエボウヨ等と揶揄されるが、上述した通り掟を破ったティーダを咎める事はしなかったり、シーモアの言動に不信感を抱いていたりと盲目的な信者ではなく、比較的寛容で柔軟性のある信徒として描かれている。 そのため、実際の所は機械・アルベド差別主義者といった方が正しい。 しかし、敬愛するシーモア老師の目的、寺院主導の作戦によるアルベド族の虐殺行為の目撃、エボンの教えと『シン』に隠された秘密、そして何よりも妹同然で共に育ったユウナの出自などを知り、様々な事を考えさせられたワッカは最終決戦を前に「今のうちにケジメつけたいことがある」と語り…… オレ……アルベドの事なんにも知らなかった よく知らなかったのに話聞こうとしねぇで……毛ギライしてたんだ だからええとその……オレが悪かった 申し訳ありませんでした! と自らの無知を恥じ、アルベド族のリーダー、シドに謝罪するまで成長する。 【FINAL FANTASY X-2】 FFⅩの物語終了後、ルールーと結婚。第一子をルールーが妊娠している。 しかし、わが子の誕生を前に「幼いころに父を亡くし、父の姿を知らない自分は立派な父になれないのではないだろうか」と思い悩むようになる。 その思い悩む様子はユウナに「ワッカさんが産むわけじゃないんだよ」と窘められるほどであった。 一方で戦闘から離れ、かなりなまってしまったようで腹がぷにぷにしているらしい。 また、前作での経験から以前よりはエボンの教えからは離れたものの、生活の一部であったことから寺院をないがしろにするつもりもないようで 島にやってきた青年同盟のベクレムとは意見が合わない状態。 最終的にはチャップが島を出発前に撮影したスフィアに「親らしくするのでなく、ワッカらしくすればいい」と残されていたことから、吹っ切れる。 そして生まれた我が子に「イナミ」と名付けるのだった。 イナミとはアルベド語で未来という意味である。 なお、インター版の「クリーチャークリエイト」では前作キャラはほとんど仲間にできるのだが、唯一仲間にできない。 これはⅩ-2のバトルシステムとワッカの「ボールを投げて手元に戻す」モーションの相性が悪かったため。無念。 【DISSIDIA FINAL FANTASY OPERA OMNIA】 6章で加入するプレイアブルキャラとして参戦。武器はボールで投擲扱い。 やや遅れてルールーとティーダも参戦したが、時系列的に6章より前らしくティーダとイベント中で顔を合わせることはなかった。 自分が異世界に召喚される立場になったことに関して「アイツの気持ちがよく分かる」とぼやいていた。間違いなくティーダのことだろう。 性能は暗闇を付与する「ブラインアタック」とBRAVEを分配しつつ一定確率で自身にバフを付与する「ブレイブリール」でバフとデバフを撒きまくるアタッカー。 ブラインアタックによる暗闇はそこそこの確率で攻撃をミス判定に出来、専用武器が必須だがブレイブリールで攻撃力依存のBRVをばら撒いてバフを付与する確率が2倍にまで跳ね上がる。 アビリティ使用回数が若干少なめのため長期戦では息切れを起こしやすいのがネックだが、短期戦では選択肢に入る性能になっている。 一周年記念ガチャで専用武器が実装されるまでは付属しているワッカ専用の効果がしょっぱすぎて無くても問題ない性能の相性武器しかなく、ブレイブリールは優秀だがブラインアタックを含めて本体性能が弱すぎると散々な扱いを受けており、レベル60キャップ解放で評価が一転。 「(立ち絵のワッカの目線がプレイヤー側に向いているため)こっちみんな」とか「ホモボール」とか言われていた評価が大きく改善・向上した。 因みに一周年まで専用武器がなかった問題はサッズも抱えており、サッズはサッズで物語開始直後から加入するにもかかわらずこの扱いだったので殊更に死活問題化していた。親父コンビが何をしたってんだ。 【余談】 名前の元ネタはアイヌ語で「水」を指す「ワッカ」。 北海道の都市「稚内」の「わっか」と同じ語源である。 200cm超えのキマリがいるため余り目立たないが実はかなり背が高い。 身長175cmのティーダよりも頭一つ大きく、ゲーム中に出てくる人間の中では屈指の長身だったりする。 「ワッカのテーマ」というそのものズバリなワッカのテーマ曲が存在するがゲーム中で未使用。その上何故かサントラにも未収録なので非常に知名度が低い。 最悪だぜ……まさか植松さんもアルベドじゃないだろうな? それなのに何故かゲーム中ルカシアターで再生できる音楽スフィアの一つとして収録されているので、ゲーム中未使用な上サントラにも未収録なのにシーモアバトルを差し置いてゲーム中で再生できる楽曲という意味不明な扱いを受けている。 意味不明な扱いもさることながら何故聴けるのかさっぱりわからない。なんなんだこの曲は? その後HDリマスター版発売に伴ってアレンジ版楽曲を収録したサントラが発売され、そこでは無事収録された……が、何故か名義がおまけ3だったため更にネタにされる事に。 オレだってのかよ! ゲーム中未使用になった理由は不明だが、実際に聴いた人の中には「ワッカというキャラクターに合った曲だがFF10の世界観には合わない」と評する人もいるので、その辺りに未使用になってしまった理由があるのかもしれない。 因みにキマリはそもそもテーマ曲が存在しないのだが、言及される事すらない。キマリが何したって言うんだ。(*8) メインキャラクターの中でも、一際精神的な弱さが目立つ。 弟の死をどこか受け入れられず、ティーダに弟の姿を重ね、頑なにエボンの教えを守り、アルベドを憎む……。 時にはブリッツボールのことで頭がいっぱいになりガードに専念できなくなる……。(*9) そんな彼の姿は、時に愚かに見えるだろう。 だが、彼は物語を通して、弟の死と向き合い、エボンの教えを離れ、最後にはアルベド族のリーダーであるシドに謝罪して和解する。 担当声優の中井和哉氏も「ワッカは普通の人と考えて演じた」と言っていた通り、彼はメインキャラの中で最も一般人に近いメンタルをしていた。 仮にワッカではなく別の一般人がガードとして仲間になって旅をしても、おそらくリュックやアーロンの件でまったく同じ反応をするだろう。 典型的な「スピラの人間」を体現していてるからこそ、 ワッカが成長していく姿は、エボン崩壊後のスピラに於ける一つの人々の在り方を指し示しているのではなかろうか。 余談の余談。色々と許容できる人向け 何故か海外プレイヤーからそれっぽい容姿、ティーダに対してやたら距離感が近いといった要素からホモ扱いされており、そこから派生して某画像掲示板のふたば☆ちゃんねるではホモキャラとして定期スレが立っている。 掲示板内であまりに訳のわからないネタ動画や画像が流行りすぎたため、ルール追加でワッカ禁止(?)となってしまった。 そういうわけでワッカスレで語る際は彼の名前は伏せ字で画像や動画にはモザイク、音声にはP音が被せられるなど、もはや猥褻物のような処理を受けている。まあ基本ネタ動画は猥褻なシロモノばっかりなんだけど…… 時間帯によって規制は解除されるため、どのスレも途中から無修正ワッカがスレ内を練り歩く地獄絵図と化す。 当然原作にはそのような要素は欠片もないので注意。ホモがルールーを嫁にするわけないじゃないか!「ルールーもレズっぽいから偽装結婚」とかまだ強弁する奴はアタックリールな とはいえアタックリールの攻撃モーションのシュールさだったり、「たくす」を使った際何故か股間から光が放たれたりとネタにされる素養自体はあった。 これを面白がったある老師によってwebm、更にはMADが作られ一部でネタにされていたのだが、ある動画を機会に一気に周知されてしまった。 2022年5月5日。とある別件で火中の最中にあったニコニコ動画に、一つの動画が投稿される。 同月7日にはタイトルと一部内容を変更した動画が再投稿され、即座にワッカの存在を知ったアルベド族たちが集結。5月26日には再生数が100万回に達し(*10)、29日にはYouTube版も同様の再生数を獲得。31日には200万回再生、6月5日には300万再生を記録している。「すっげぇぇへへぇぇぇぇぇ~~~~」 元々メドレーとして編曲されていたものに合わせていたのでテンポが良く、使い勝手の良い語録や従来のネタの汎用性の高さなどから大流行、一大ジャンルを築き上げた……(*11)。 が、6月6日に動画はスクウェア・エニックスからの申し立てを受け削除された。300万再生達成したら、俺、消えっから! なおこの処遇に対してスピラの住民やアルベド達は、 「残念だが当然」「むしろよく300万まで保った」「異界送り」「ナギ節到来」と怒りを示すどころか、どこか誇らしげに削除を見送っていた。 余談の余談の余談だが、Steam等で配信されている「FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster」の売上が2022年5月の中旬から何故か伸び始め、6月初頭の売上ランキングでは売上第7位、JRPG部門では第2位にランクインした。 上記の件で最も話題になったワードの元ネタである「ティーダのコンボ気持ちよすぎだろ!」なのだが、これはPS4専用ソフト「DISSIDIA FINAL FANTASY NT」のWeb広告が初出。兼ねてより潜伏していた諸老師の手により数年前からコピペ改変が行われていたようだが、気付けばワッカが言っていた事にされていた(*12)。 実際ゲーム中でティーダのコンボは3回しか繋がらず、それほど気持ち良くはない。(*13) ついでにプラットフォームの問題か元々の知名度の問題か、上記FF10本編のケースと違いDFFNTの売上が伸びた様子は見られない。お先真っ暗って奴だぁ…… 更なる余談だが、NHKにて2019年に行われた全ファイナルファンタジー大投票という企画では、キャラクター部門で53位という凄く微妙な順位に君臨。 だが全FFのキャラクターで53番目の投票数というのは高いレベルにあり、同Ⅹ内なら6番目に位置する(*14)。十分な大健闘とも捉えられる……のだが、上述のアングラな人気から組織票が入ったと噂されてしまった。{またその順位からゴミ(53)と蔑称扱いされる風評被害も受けた。ワッカどころか54位以下のキャラにも失礼である。 更に2022年12月にFF35周年を記念してニコニコ動画内で行われた総選挙では、キャラクター部門で2位を獲得。1位がアシエン・エメトセルクというNHKの投票で第6位を獲得した超大物キャラクターの次点と思うと大功績である。 ニコニコというおとわっか発祥の地という好条件などからエボン教徒の組織票が疑われているが、そもそも1位と400票近くの差があり3位のクラウドと120票差(*15)というのを見るに、純粋にFF10をプレイして好印象を持ったユーザーがいると判断していいだろう。 ↑二次創作に関する話題や、一部の人は不快に思う可能性がある性癖、ミーム関連の話題を含む余談です。それらを許容できない人の閲覧はお勧めできません。それらがOKという方のみ、寺院の教えを遵守の上、自己責任で閲覧してください。 追記・修正は、ブリッツボールを完全制覇してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-06-21 21 56 17) 何でか知らんけど00年代の頃からガチホモから好評なキャラなんだよなぁ -- 名無しさん (2022-06-22 15 49 36) 「知らなかったの、俺だけかよ」←感動する「なんで黙ってた」←笑える -- 名無しさん (2022-06-22 16 08 56) ↑2そりゃあの外見もろにイカニモ系だし -- 名無しさん (2022-06-28 05 57 12) ログ化するの気持ちよすぎるだろ -- (名無しさん) 2022-06-28 23 20 56 ↑ログ化素敵だね -- (名無しさん) 2022-06-30 19 56 53 実際(組織票の可能性有りとはいえ)FF全キャラ中53位って普通にすっげぇぇへぇぇ〜〜〜 -- (名無しさん) 2022-06-30 20 04 22 最近のFF関連の項目の職人の手によるAA気持ち良すぎだろ! -- (名無しさん) 2022-07-05 23 37 08 こういう恰幅のいい親友ってか兄貴分みたいなキャラはそこそこいる(DQのハッサンとか)けどワッカの場合エボ信なのが癖あってネタにしやすい -- (名無しさん) 2022-07-17 00 57 03 ↑3組織票とか言われるのって世間一般が好いているワケがないみたいに言われてるみたいであまりいい表現ではないと思う。 -- (名無しさん) 2022-07-20 11 43 13 FF10の歌舞伎やるらしいけど、中村獅童がワッカ役やる可能性が出てる -- (名無しさん) 2022-07-20 22 19 43 ○。○!○。○!○。○!○。○!○。○!○。○! -- (名無しさん) 2022-08-27 23 59 15 正直過剰なネタキャラ扱いは嫌だなとも感じるけどネタ抜きでもワッカは好きだ、良いキャラだという評価が少しずつ増えてきたのは嬉しいんだな~ -- (名無しさん) 2022-11-28 08 24 46 照れるからや〜めれ〜 -- (名無しさん) 2022-12-07 09 55 16 「教えはどうしたんだよ教えは!」は機械のある場所にケチつけまくってる台詞じゃなくて、機械を禁じているエボンの総本山のベベルが機械だらけだったのを失望してのセリフだということは覚えていて欲しいかも。 -- (名無しさん) 2022-12-07 15 29 40 今更ながらff10遊んだが、開幕いきなり労働力にされた挙句締め出されるわ、ユウナ拉致されかけるわで、正直これで差別するなと言われる方が無理があると思うんだが…? -- (名無しさん) 2022-12-12 17 51 35 労働力の件は魔物だと疑われてるからでユウナ拉致に関してはプレイし続けたら理由わかる。というか最後までちゃんとプレイしてから判断しないとそれこそエボウヨ思想だぞ。 -- (名無しさん) 2022-12-12 19 07 32 無理せず差別した結果が「普通のエボウヨ思想」なんだろうな、そして無限ループ -- (名無しさん) 2023-01-21 13 33 27 プレイヤー目線からしたら開幕コキ使われるわ殺されかけるわ拉致されるわ襲われるわで大概なのに、そのことについて理由があったにしろ謝罪されてないのに和解しているあたり、世界の境界に大砲作ろうとしたのを察知して侵略戦争仕掛けたテイルズオブエターニアの主人公の世界みたいな感じがする -- (名無しさん) 2023-03-06 20 03 26 あれのせいで絶対同性愛者の差別主義者だと思ってる奴いそう。後者はまあ本当だけどあとでちゃんと和解してるし続編では女性キャラのルールーと結婚するのになあ -- (名無しさん) 2023-03-06 20 35 08 ↑2ティーダ目線から見れば右も左も分からない状況で、やや扱いが悪いとは言え世話をしてもらったんだから、そこら編気にしてない気がするんだけど -- (名無しさん) 2023-03-06 20 42 33 何だかんだで普通の視点でも語られるようになったのは怪我の功名(?)かもしれない -- (名無しさん) 2023-04-16 16 45 49 スクエニが悪ノリしておとわっかを公式化しそうな気がしてならない。スクエニから出てるなろうコミカライズの煽り分に露骨におとわっかネタ出てきた時は絶句したものです -- (名無しさん) 2023-06-08 04 16 29 ネタ抜きで好き -- (名無しさん) 2023-10-08 23 22 24 ↑4魔物に襲われた所を助けられて飯出してくれて世話もしてくれた(美少女の腹パン付き!)し、ティーダにはアルベド族嫌う動機がほぼ無いんよ -- (名無しさん) 2023-10-08 23 27 13 ↑6 いたとして少数派だと思う。流石にああいうお下劣なMAD群を本編と一致となんて考えるのはそうそういなさそうだし、そもそも20年前くらいのゲームだから最終的にルール―と結婚するって未プレイでもネタバレで知ってる人もいそう -- (名無しさん) 2023-10-09 22 54 23 ネット上では完全にあれの人になってしまった気がする。 -- (名無しさん) 2023-11-06 23 27 55 攻撃力がティーダよりやや劣るという解説があるけどオリジナルスフィア盤だと後半はむしろティーダより高ダメージ叩き出してるような -- (名無しさん) 2024-01-07 09 29 16 曲がりなりに公式人気投票二位の実績があるのにパズドラffコラボでハブられたりmtgコラボで参戦が危ぶまれてもユーザーが抗議運動出さない人気キャラも珍しい -- (名無しさん) 2024-01-09 15 06 09 こいつの風評被害一番受けてるのはキマリ説 -- (名無しさん) 2024-04-20 15 00 04 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2011/03/31 Thu 20 47 07 更新日:2024/04/15 Mon 15 52 33NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 チャラ漢 24710 DDFF DFF FF FF10 FF主人公 KY いただきストリート いつか終わる夢 うぼぁーってなんなんすか? お前 お天気トリオ だいっきらいだ! イケメン エース ガード キミ ザナルガンドにて スポーツマン ティーダ ヘイスト要員 ムードメーカー リア充 主人公 元気 劇的ビフォーアフター 半裸 嘘、下手だね 夢想 太陽(てぃだ) 指笛 森田成一 毒親育ち…ではなかった 気持ち良すぎだろ! 泣き虫 涙腺崩壊 結構重い過去持ち 閉所恐怖症 勝手で悪いけどさ! これがオレの物語だ! ティーダは『FINAL FANTASY Ⅹ』の主人公である。年齢は17歳。身長は175cm。 CV 森田成一 なお名前変更が可能なため、本編でティーダと呼ばれる事は無い。 大都市・ザナルカンドに住む少年。 FF10の世界のスポーツ、ブリッツボールのチーム『ザナルカンド・エイブス』のエース。 10年前に父ジェクトが行方不明になり、母も死んでからは、父の友だという男・アーロンに見守られながら育った。 得技はブリッツボール・指笛。 明朗快活、父親嫌いで、泣き虫で今も涙もろい、語尾に「~ッス」とつけるのが特徴。 平和な土地で育った影響で、後述の世界の人々と比べて大分楽天的なところもあるが、子供の頃から自分が嫌っていた父親の不器用な愛情にはちゃんと気付いていて憎み切れていなかったり、周囲に対する気配りや観察力はちゃんと備えている。 ブリッツボールの試合中、会場をシンに襲われ、アーロンの導きによりシンに吸い込まれ異世界「スピラ」に飛ばされる。 知らない世界で戸惑いつつ、たどり着いた小さな村・ビサイド村で召喚士の少女、ユウナと出会い、そこから世界を巻き込んだ「彼の物語」が動き始めた。 「死んでしまったら思いを伝える事もできない」という母親の言葉と行方不明になってしまい、ジェクトに思いを伝える事ができなかった事から人の「死」について人一倍敏感な一面を見せ、人の「死」が関わると衝動的に行動を起こす癖がある。 当初は仲間内からも掟破りの異端児として見られていた彼の行動は、徐々に周囲の人間の心を打ち、「死の螺旋」に対して絶望と諦感を抱いていた人々の運命を大きく動かす事になる。 【戦闘面での特徴】 突如アーロンから土産の安くて低性能の剣を文字通り投げ渡され、剣術の経験も皆無なまま遮二無二実戦経験を積んで鍛えた。 ブリッツボールで培ったバネを最大限活かした我流剣法で死線を潜り抜ける辺り、関連書籍でも「戦いにおいては天賦の才があった」と述べられている。 彼のスフィア盤のルートは戦士とシーフを足して割ったような感じで、素早さと力の伸びが良く、意外と防御面もそこそこ伸びる。 ただし男性キャラクターにしてはHPの伸びが悪いのがネック(*1)。 防御・魔防がそこそこ育つので見た目以上の打たれ強さはあるが、流石にアーロン・ワッカと比べると打たれ弱いので、アーロンかワッカルートを進ませると弱点をカバーできる。ただしティーダのルートを最後まで進めるとユウナルートに繋がってしまうため注意。 彼のルートで覚える技は相手の攻撃を遅らせたり、味方の素早さを上げたりなど素早さ関連が多い。 特に彼を代表する魔法「ヘイスト」はFF10の戦闘システム上、敵に対して何もさせず一方的に攻撃を与える事も可能で、非常に強力である。 ただし、ターンだけでなくモーションも速くなるため、いささかシュールにも見えてしまう。 また、戦闘から必ず逃げられる「とんずら」にお世話になった人も多いはず。 「逃げるんじゃねーからな!!」 特に最後までルートを進めると覚える「クイックトリック」(*2)はバランスブレイカーとして知られており、凄まじい性能に反して消費MPが低くこれを連発してるだけで殆どのボスを完封できてしまう程だった。 流石にやり過ぎだと思われたのかインターナショナル版以降では消費MPが増やされ、連発しにくくなっている。 まぁMP消費1のアビリティ付ければ連発できるけどね! オーバードライブ技も使いやすく強力で、面倒な手順が必要なワッカやアーロンと違い、OD技の使用回数に応じて新しい技を覚えるので楽なのも魅力。 最後に覚える「エース・オブ・ザ・ブリッツ」は単体に最大9回連続攻撃を行う強力なものだが動作時間が長く、基本攻撃力が低いためクリティカル抜きだと99999ダメージを安定して出しにくく、更に追加入力のタイミングがややシビアなため慣れたプレイヤーは大体「チャージ アサルト」を優先する。 育て上げれば……具体的には力 255、運 110以上まで上げると99999×9を確定で出せるようにはなる(*3)。 ティーダのコンボ気持ち良すぎだろ! ただし、それでも動作時間の長さと入力がシビアという弱点は変わらないのでそれでも「チャージ アサルト」の方が優先されるが…… 夢も希望もありません。そんな気にさせる技だと思った。 まぁ、流石にここまで育てるとフェンリル等一部の訓練場オリジナルモンスターは瞬殺できるようになるのでそういった敵に対してはメイン攻撃となる。ラッキースフィア集めはなかなか苦行だが……。 因みに「エース・オブ・ザ・ブリッツ」のフィニッシュシュートの際にパスをくれるキャラは隠しステータスの好感度の高さによって女性キャラ3人の中から決まるが、ゲーム進行上、初回プレイ時はルールーがパスしてくれる事が多い。次いでユウナ。 リュックからパスをもらいたいのなら結構意識してプレイしないと難しい。 尚、リュックからの好感度が高い場合水中で使った時もリュックがパスしてくれる(低い場合はどこからともなく飛んでくる)。 主人公らしく高い総合性能を誇るが、七曜の武器「アルテマウェポン」の最終強化が非常にめんどくさい。 七曜の武器は「本体」と、各地に存在する「印」、各種ミニゲームを完全クリアすると手に入る「聖印」を揃えることで完成するのだが、 ティーダの「日曜の聖印」の場合はミニゲーム「とれとれチョコボ」で最高スコア「0分0秒00」(*4)を出すのが条件。 ……なのだが、これが単純な慣れのみならずリアルラックも要求されるため、運が良いと速攻クリアできたりする一方、運が悪いとリアルタイムで月単位の時間を費やす可能性がある。 それと堅い敵には弱いので、なるべく「貫通」のアビリティが付いた武器を装備してあげると道中の攻略には役立つ。 七曜の武器には「戦う」と「技」の攻撃時に相手の防御力を無視するという隠し特性があり、運を限界まで育て上げると確定クリティカルが出るようになるのでやり込む上では必要ないが。 作中のミニゲーム、ブリッツボールでは主人公なので唯一解雇不可なキャラクター。 体力とシュート力が高く、FWとして高い力を持つ。アビリティ技はワッカ専用技以外、全て覚える事が可能。 レベルが上がるにつれステータスの凡庸さが目立つようになるが、専用技「ジェクトシュート」は、守っている敵にボールをぶつけ、強引にゴールまでの道を作り出してシュートを決めるという強力な技なので、お荷物になるという事はない。 これを習得していればストーリー攻略上必ず行う試合にも勝てるようになる。 因みに上述した通り解雇不可なのだが、内部データ上はちゃんと契約金が設定されていたりする。 以下ネタバレ もしかして……全部夢だろ あたり! 夢?ざけんなっての!夢なんかみてるヒマなんてないんだからさぁ ちがうよ キミは夢を見てるんじゃない キミが夢なんだ ティーダが暮らしていたザナルカンドは、1000年前に実在し、ベベルとの戦争で滅んだ都市―― ……ではなく、滅ぶ前に当時のザナルカンドの住人の想いの結晶をもとに「召喚」され続ける都市。 つまり、ザナルカンド自体が祈り子の「夢」によって形成され続ける召喚獣の亜種のようなものであり、 その住人だったティーダも召喚の一部、いわば召喚獣(の欠片)のような存在なのである。 会場を襲った「シン」はティーダの親、ジェクトが究極召喚獣となった後、元凶によって乗り移られた存在であった。 つまりティーダはジェクトによって「夢のザナルカンド」から「スピラ」へきたのである。 なおジェクトがスピラに来たのは、10年前に先代の「シン」に触れたため。 スピラの住人のはずのアーロンがザナルカンドにいたのは、すでに死人となって肉体が幻光体……つまり召喚獣と近しい構成になっていたことで、「シン」と共に異次元に近い場所にあるザナルカンドに移動出来たから。 夢の存在であるティーダ、その夢を生み出している元凶のエボン=ジュを倒す…… すなわち召喚主である敵を倒せば、召喚獣に過ぎない自らの存在を消してしまうことになる――― さらにネタバレ 続編の10-2ではユウナの行動によっては復活する。 10の本編でもEDや祈り子の話に復活フラグのようなものがあった。 祈り子の会話抜粋 シヴァの祈り子 「夢が終わればおまえも消える……。スピラの海に、空に、とけていくだろう……。 でも、なげかないでおくれ……。でも、おこらないでおくれ……。われらとて、元は人だから……夢を見ずにはいられない……。 あらたなる夢の世界に海をつくろう……。おまえが泳ぐ、海をつくろう……」 ようじんぼうの祈り子 「そなたは、はかない夢なれど、スピラの真実に触れた夢……。スピラは真実を忘れない。真実を救った者を忘れない……。 走りつづけるひたむきな夢よ……。夢の終わりを越えて真実となれ……」 更なるネタバレ この復活、実は生命体として生き返った訳ではない。ティーダはあくまで召喚獣な上に、祈り子が歪で不安定な召喚獣とでもいった所。 何とかユウナの想いで召喚を維持されている死人にも近い状態で、当人が自分が死人同然だと自覚する程に儚く、ユウナの未練が繋ぎ止めてしまった存在と言える。 コイツの人生はやはり過酷である。 【DISSIDIA FINAL FANTASY】 ジェクトと共に親子で参戦。顔のデザインが他の十代と同等になるように若返ったイケメンになった。 声優はそのまま森田成一だが、原作からの演技力の向上でファンの度肝を抜いた。中には下手な方が良かったという声もあるが…… コンセプトはドッジアタッカーで、回避効果のあるブレイブ攻撃で避けながら攻撃をする。 EXモードは「アルテマウェポン装備!」で攻撃力、回避効果、移動が強化、 EXバーストは「エース・オブ・ザ・ブリッツ」でタイミングよく◎を押してシュートを決める。 DFFの無印では派生技の数が多く、某バーストモンキーと共に対戦で暴れていた。 以下ネタバレ 13回目の戦いではコスモスの戦士ではあったが、12回目においてはカオスの駒として戦っていた。 その目的は自分の父親、コスモスのジェクトを倒すためであり、13回目においても変わりはなかった。 一度ジェクトとぶつかりかけるもユウナが介入、彼女の言葉に耳を傾けるも突如介入した皇帝のフレアからユウナをかばい瀕死になる。 最後はジェクトの決死の覚悟で調和の力をもらい、一命を取り留めた…… 以後、13回目ではコスモスの戦士として戦う。その快活な性格で仲間を励まし、ムードメーカーとして励んでいた。 しかし、当面の目的は変わりなく、カオスの戦士となったジェクトを倒すために探し求める。だがそのジェクトを倒す本当の理由に悩んでいた。 その理由はただジェクトが憎かったからではなく、ただ強くなった自分を父親として認めてほしかったから…… ジェクトとの決着後、親子として素直に思いを伝え、その思いにクリスタルは輝いた。 余談だがティーダがモーグリのイベントをこなすとたまにボール技でモーグリを投げたり蹴ったりする。ティナ!彼を止めて! ちなみにイベントシアターのサムネにたまにモーグリがたかることがあるがあろうことかクリスタルじゃなくてモーグリのボンボンを抱えることも。 モーグリェ… エンディングやコスモス消滅後に最初に消される。やっぱり消えることに定評がある異界送りの世界のFFⅩなのでした。 【余談】 ●声を担当した森田氏はもともと俳優が本業であり、過去のFFキャラのモーションを担当していた(*5)事で本作でもティーダのモーションを担当した。 しかし、声優としては本作がデビュー作であり、その演技は手放しで上手いとは言えないものの、俳優としてのキャリアのおかげで発音はそれなりに良かった事と、 新人ゆえの荒削りさがティーダというキャラに合っていると好評であった。 当時声優ですらなかった俳優を起用した理由は、既存の声優による他のキャラのイメージを付けられる事を避けた為である。 ちなみに、ヒロインのユウナの声優である青木真由子(現・青木まゆこ)氏も、同じ理由で本作が声優としてのデビュー作となった(因みにユウナのモーションも担当している。)。 ●本作では最終的に泣きながら父を倒すことになったティーダだが、後に彼の中の人は完全に父に絶望し激怒した息子に引導を渡された外道親父を演じる羽目になり、 偶然だろうが、FF12の主人公が軟派でも漢を見せて果てた父親に転身したのと対照的な結果になってしまった。 ●パッとチャラ男な見た目だからか海外で「服装が最低なキャラ」で一位になった。 ●HD版と同時発売されたFFX-2.5~永遠の代償~では悲劇的な末路を辿ってたりする。FFX-3で救済されなければ本人もファンも報われない有様。 ●設定や末路がドラゴンクエスト6のバーバラと酷似しており、比較されることがある。 この項目の追記、修正が終わったら俺、消えっから! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジェクトは周りから見ればいい親父、でもティーダにとってはダメ親父、この見せ方が良かった -- 名無しさん (2013-12-26 16 42 02) 久々にⅩのムービーを見たが、やっぱティーダは顔が濃い… -- 名無しさん (2014-01-02 23 03 46) ↑雰囲気とかは沖縄の人がモデルだったりしてな。ティーダの名前の由来も太陽って意味の「てぃだ(沖縄口)」から来てるとか。DDFFのムービーでは爽やかな顔つきだった気がするが -- 名無しさん (2014-01-03 01 56 45) あせんなって!の言い方が微妙にツボ -- 名無しさん (2014-01-10 22 40 37) リマスターで久々に当時の声聞いたけど、本当に声優としては駆け出しって感じだなwでも下手ではなんだよね、荒削りさがいい味出してる。…オイオイヨは、うん… -- 名無しさん (2014-01-10 22 48 31) そうか、リマスタのはボイスそのままか DDFFので中の人の経験値を体感したが、リマスタはそのままのボイスで安心した -- 名無しさん (2014-01-11 01 14 09) ↑どっちのボイスも捨て難いよね。 -- 名無しさん (2014-04-24 14 29 26) 報われないんだよなぁ…「ザナルカンドにて」はティーダによく似合う。 -- 名無しさん (2014-04-24 14 42 20) ディシディアで初っぱなから消えるのって10→9→8…って順番に消えてってるからじゃない? -- 名無しさん (2014-07-30 20 15 14) FFにしては珍しく物語開始で初めて剣を持つ主人公なのが好きだ。ジェクトの土産を渡された時に剣の重さで腕が下がっちゃうシーンとか最高 -- 名無しさん (2014-07-30 20 19 37) ↑ボイスドラマのあれはフラれたんじゃないだろルールーの発言思い出せ -- 名無しさん (2014-09-15 12 48 55) シン復活=究極召還復活=召還士の大切な人が究極召還にならなきゃいけなくなる=だから突き放す、本当に好きなら当たり前の行動だろ -- 名無しさん (2014-09-15 15 13 36) 小説はスピラの歴史とかアルベド周りを理解する上でいい資料だと思うけどなー。ティーダの扱いは別として、本編も悲惨だったんだし10-2がやけに明るかっただけな気がするけど -- 名無しさん (2014-10-13 10 38 21) 10-2はユウナが無理して明るく振る舞って周りもユウナが不安がらないよう明るく振る舞う見方によっては痛々しい話だからな -- 名無しさん (2015-01-03 22 22 12) どうでもいいかもしれないけど、ボトムスの丈は左右揃ってる方が良かった気がする -- 名無しさん (2015-04-04 21 36 29) 荒削りな演技でこれだけ好評する人が多いのも珍しいよね。ちなみに俺はどっちも好き -- 名無しさん (2015-04-04 23 42 50) というか荒削りだけど棒読みではないからな。俳優よりの演技がリアルグラにも合ってたし -- 名無しさん (2015-04-04 23 50 41) ティーダは新たな夢の世界に行った方が幸せだったろうな -- 名無しさん (2015-06-25 16 29 11) 同じスクエニのヴァルキリープロファイルの方法があったら、肉体をもって蘇れる気がする。ユウナが某ストーカー並の腕があることが前提になるが。 -- 名無しさん (2015-07-12 17 45 44) ↑ちなみに方法は、次元の狭間を使いFF9の世界・テラに潜入。ジェノムを強奪。容姿がティーダになるよう造形する。ティーダ自身をジェノムの身体に定着させる。で、ティーダ復活!となる。 -- 名無しさん (2015-07-12 17 51 06) ffティナかクラウドかなと思ったらティーダだった -- 名無しさん (2015-12-16 23 18 08) ↑5 尻尾が生えてるティーダかw -- 名無しさん (2016-09-02 09 47 50) いつも思うがメンタル強すぎる -- 名無しさん (2016-10-09 10 28 30) 59.85.41.17が相談無しにコメントを消してたので復元しました -- 名無しさん (2016-10-09 14 36 58) なんということでしょう。戦闘の素人だった彼がスフィア盤により歴代最強クラスまで成長しました -- 名無しさん (2016-10-27 10 10 36) 明るいようで本当は繊細って所が好き -- 名無しさん (2017-06-29 01 31 33) 悪質な違反コメントを削除 -- 名無しさん (2017-06-30 13 14 44) 消されたコメントって全部あの小説が関わってたんだな -- 名無しさん (2017-07-15 19 08 52) 10のエンディングは元々居た世界(タイムスリップ?する前にブリッツボールの選手として活躍していた時代)に戻ったと言う事? -- 名無しさん (2020-01-10 19 17 06) ↑もともとの世界は祈り子の夢が作っていた世界でティーダも夢そのものだから帰れない。ティーダの「帰らなきゃ」っていうのは消えるっていうのを隠すための嘘。X-2目線で言えばビサイドの島の海なのかもしれないが -- 名無しさん (2020-04-23 07 12 54) 本編では色々な事情で声付きで名前呼ばれなかったせいか後の派生作品では声付きで名前を呼ばれることが増えた。(賛否両論あるかもだがデュオデシムでユウナが声付きで彼の名前呼んだときは感動も覚えた) -- 名無しさん (2021-01-09 21 11 06) 「とれとれチョコボ」は楽になるバグがあるんだが、インター版以降は消されてしまった -- 名無しさん (2021-08-30 01 22 35) 演技については全然気にならなかったなあ。究極償還の真実をアルベドホームで知った時のムービーとかめっちゃ胸に来た。あと、蛮野の中の人と知ったときは衝撃やったわ。 -- 名無しさん (2022-06-08 09 41 53) 今となってはワッカの恋人みたいな認識になってるのつれぇわ -- 名無しさん (2022-06-23 02 26 35) ↑正直ホ○ネタなんで好きじゃねぇ… -- 名無しさん (2022-09-18 14 14 23) 七曜武器入手条件にブリッツボールをワッカに取られた挙句あんな鬼畜ミニゲーあてがわれるの気持ちよく無さ過ぎだろ! -- 名無しさん (2022-11-26 23 11 31) 名前 コメント
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登録日:2011/05/18(水) 16 42 44 更新日:2024/05/01 Wed 15 33 44NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DDFF DFF FF FF10 FFラスボス ガチムチ シン ジェクト ジャック・スパロウ スポーツマン ディアウス・ピター ブラスカの究極召喚 ブリッツボール ラスボス 不器用 努力家 召喚獣 大きな熊 天田益男 対泣き虫最終兵器 幻想 早乙女禅十郎 泣くぞ?すぐ泣くぞ?絶対泣くぞ?ほら泣くぞ? 涙腺崩壊 漢 父の背中 父親 目からビーム 真のコスモスの戦士 祈り子 究極召喚 筋肉 親父 泣くぞ、すぐ泣くぞ、絶対泣くぞ、ほら泣くぞ 「ジェクト」とは、ゲーム『ファイナルファンタジーX』(『FF10』)の登場人物。 CV:天田益男 ■概要 主人公ティーダの父親で、作中で親しまれている球技「ブリッツボール」のトッププレイヤー。 海にトレーニングに行ってくると言って出掛けた後、突然行方を眩ました。 主にティーダの回想や、各地に散在する映像スフィアに登場する。 筋骨隆々で赤いバンダナ、無精髭、上半身裸で裸足と野性味溢れる外見をしていて、胸から腹にかけて所属チーム「ザナルカンド・エイブス」のマークのタトゥーがある。 豪快で体育会的な性格をしていて、「ジェクト様シュート3号」と技に自分の名前を入れるあたり自尊心も強い。 インターナショナル版では「雄大かつ素敵なジェクト様シュート3号」という、さらにはっちゃけた名前になっている。 人気投票では堂々の5位にランクイン。 アーロンの人気の高さも合間って、続編が発表された時は、「ユウナのその後」ではなく、「ブラスカ一行の旅を描いた」作品を望む声もあった。 以下ネタバレ含む 実は海にトレーニングに行った際に、シンに触れティーダ同様スピラに飛ばされた。 シンの事を知り、ザナルカンドに帰るため、ブラスカのガードとして旅を共にしていた。 旅の道中で2人と友情で結ばれるも、ザナルカンドには帰れないことや、シンの真実を知り究極召喚となりブラスカと共にシンと戦うことを決意する。 祈り子になる前に、アーロンに息子のことを頼みシンを倒した。そしてエボン=ジュに取り憑かれ、今作に登場するシンになった。 今作のシンが歌を聞いて大人しくなったりするのもこれに起因する。 劇中ではシンになってさして年月が経過してない影響でジェクトの意識がまだまだ残っており、そのお陰で歌もギリギリ届く状態。 ジェクトの意志が手伝って何とかシンを倒すことも出来たが、本来のシンは強大無比な重力波を操り、主人公達ですら近付くことすら出来ずに消し炭にされる、この世界の絶対強者である。 アーロンはその後死人になって夢のザナルカンドに趣きティーダを見守ることになる。2人の固い友情が窺い知れる。 決して人間嫌いではないが誰に対しても素直になれない人物だった。 息子に限らず大衆に対しても「天才の自分にトレーニングなぞ不要」と豪語していたが、彼の傲岸不遜な態度や言動も、人一倍真面目にトレーニングに励む姿を見られるのが恥ずかしくて張っていた虚勢だった。 実際には、人目に付かない場所で誰よりも真面目にトレーニングを日々重ねており、誰にもその姿を見られない場所を求めて沖へよく出ていた。 そうする内に、ザナルカンドの住民が赴こうとは考えすらしない更に遠方へと独りで泳いで行き、本来邂逅する筈のないシンに出会ってしまった次第。 酒飲みで、幼少期のティーダがどれだけ言っても酒を止める様子がなかったが、 召喚士のガードとしての旅の途中、酔った勢いでシパーフに斬りかかり、迷惑料として有り金を全て渡す羽目に。 この大ポカが相当堪えたようで、ジェクトはそれ以来いっさい酒を飲むのを止めた。 ティーダには嫌味を言ったり、拠り所である母親を奪う存在として嫌われているが、愛情表現が下手なだけで妻以上にティーダのことを深く愛していた模様。 妻が自分にぞっこんな為、それを無碍にしないようにしつつ、寂しがる息子を慰めようとして上手く行かない毎日だったが、ティーダにはそんなジェクトの思い遣り自体は届いていた。 自身の夢が「ティーダを一流のブリッツ選手に育て上げ、てっぺんからの眺めを見せてやること」だったり、ティーダのためにブリッツの試合を撮ったり、 ティーダを想い涙ぐんだり、各地にティーダのために撮った映像スフィアがあったり、シンになってもティーダを心配したり何と言うかもう親バカの域である。 「泣くぞ、すぐ泣くぞ、絶対泣くぞ、ほら泣くぞ」に涙腺崩壊したプレイヤーは数知れず。 続編ではラスボス戦でアーロンたちと一緒に応援してくれる。 ■ブラスカの究極召喚 シンの内部に来たティーダたちに立ちはだかる。エボン=ジュ戦はイベント戦みたいなものなので、実質ラスボスである。 本来は臨戦態勢のシンの猛攻に耐え、戦いの余波でナギ平原の底が見えない程の長大な大地の裂け目が生み出される程の力を誇るが、 エボン=ジュに乗っ取られて召喚士との絆が断たれた今となってはそこまでの力は無い。 普通に進めていた場合、歴代シリーズの中でもかなりの強敵。 まず、攻撃力は補助魔法抜きで喰らうと大体3000~4000のダメージを受けるが、これはアーロン以外はほぼ一撃死する威力。 後半には剣を手にして通常攻撃が全体対象に変化して、攻撃を受けた際の自動反撃を繰り出したり、突如二連続で攻撃してくることも。 更に、第一形態の通常攻撃以外の行動には全てディレイや石化、ゾンビ化のいずれかの状態異常が付加されている。 特に石化しつつダメージを与える「ジェクトビーム」は厄介で、これで石化した際にダメージでHPが尽きると、その瞬間にそのまま砕けて強制戦線離脱状態に持ち込まれてしまう。 遠距離攻撃しか受け付けないお供の2体のジュ=パゴダは、毎ターンブラスカの究極召喚の全状態異常を回復しつつ、オーバードライブゲージ増加とHPを1500ずつ回復する。 限界突破して鍛え抜いた場合はお飾り人形に過ぎないが、これも通常通り進めると大化けする。 普通に進めると大体メインアタッカーの与ダメージが3000~4000なので、ジリ貧になって詰む危険性もそこそこある。 石化以外の状態異常にする魔法カージュもウザい。 しかも、倒してもしばらくすると復活する上、倒した時の合計ダメージが最大HPになる仕様であり、倒せば倒す程HPが増加していく。 そして、最終形態になると、ダメージ5000程度の全体対象のオーバードライブ「真・ジェクトシュート」を使ってくる。 先述の通り自キャラの殆どは最大HPが3000前後なので、HPが満タンでないと防御してようが即死してしまう。 ODゲージが溜まった際に、ティーダが話しかけるとゲージをリセット出来るが、これを上手く扱えるかが勝敗を分ける。 ダメージ限界突破で楽勝とか言ってはいけない。 ……とはいえ、実際のところこのボスと戦う際は 「寄り道しまくった結果自分達が強くなり過ぎていて、サンドバッグ役にすらならない程弱く感じた」 「初見で戦った時には余りにも強過ぎて勝てる気がしなかったため、万全を期して鍛えまくった結果、自分が強くなり過ぎて拍子抜け」 という、これら2つのパターンが多く、白熱の最終決戦にはなかなかなり難い悲しい事情があったりする。 戦闘時の専用BGM・OtherworldはFF初のデスメタル。 イントロとともにズシン!!と手が這い出して登場してくる様は、まさに鳥肌物。 ちなみにOPムービーでも流れている。 実はオリジナル版では音質が劣化したもの…と思わせて地味にドラムのテンポが異なったり、語りの部分が一部抜けているなど別verが流れている。 このverはサントラには収録されず、リマスター版などではOPと同じものに差し替えられているためオリジナル版でしか聞くことが出来ない。 また食玩ブーム期には剣を持ったブラスカの究極召喚が立体化されている。 ■DFF、D012FFのジェクト ◇シナリオ面 カオス側の戦士。息子であるティーダを元の世界に帰すために皇帝に協力するが、フリオニールに焚き付けられ反旗を翻す。 その後はティーダの超えるべき壁として立ちはだかる。 続編のD012FFでは前作でのコスモスの戦士→カオスの戦士となった理由がシナリオに追加されている。 「楽しかったぜ」 「おまえのオヤジでよ」 ◇戦闘面 バトルスタイル:スーパーインファイター コンセプト:インファイト 多彩なドッジ技で回避を織り交ぜて戦うティーダとは対照的に、技はブロックと近距離攻撃のみと清々しいまでに極端なインファイター。 高台からの投石とか目からビームについての言及はなしな ブレイブ攻撃はシビアなタイミングで追加入力することで性能が変わり、HP攻撃にも繋げられる。激突距離も長い。 ジェクトブロックは強判定すら弾き返せる。扱いは難しいが攻撃力が高くクラウドに次ぐDFFを激突ゲーに変える強キャラ。 特にInward ChaosのCPUジェクトは一度捕まると笑うしかないくらいボッコボコにされるので注意する事。 道場等でLvのみを上げたプレイヤーの心を綺麗に粉砕してくれる様は最早ギャグ。 どこぞのキラーマジンガと良い勝負である。 続編では遠隔強判定も正反射出来るようになりますます強くなった。ただしアシストゲージの回収が難しい欠点もある。 通信対戦ではラグという見えない敵が立ちはだかる。 追記、修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ディシディアで攻撃の時に「泣くなよ!」って言うけどこの人に延々ボコボコにされると本当に泣きたくなる。 -- 名無しさん (2013-11-28 14 48 58) X-0を未だに待ち続ける俺がいる -- 名無しさん (2013-12-08 22 22 17) シンが祈りの歌を大人しく聴く場面、ジェクトは何を思って聴いていたんだろうか… -- 名無しさん (2013-12-26 16 43 57) 不器用な最高の親父 -- 名無しさん (2014-04-24 14 35 35) コスモスの戦士でどれくらいの強さなんだろ。けっこう上の方のような気がするんだけどさ -- 名無しさん (2014-05-07 01 16 21) 対カオス戦ではお世話になりました -- 名無しさん (2014-07-03 14 35 49) ちょwwタグの早乙女www -- 名無しさん (2014-08-29 19 22 05) 戦闘BGMはホント鳥肌たった -- 名無しさん (2015-06-29 07 08 24) DFFでのインファイターっぷりや使う技がフィンガーだったりこの人もしかして流派東方不敗…? -- 名無しさん (2016-08-30 09 47 52) DDFFで、ティーダに向けた最後の言葉には本気で泣いた。 -- 名無しさん (2018-03-14 19 54 21) ジェクト本人の過去がはっきりしていないから推測だけど、ジェクト自身家族に恵まれなかったから素直にティーダと接する事が出来なかったのかな。選手としても誰にも知られぬように練習していたし。機能不全な家庭環境だと弱みを出すことができなくなるんだよね。 -- 名無しさん (2020-05-03 13 27 16) ティーダ視点でしかプレイヤーは物語をわからないっていうのを逆手に取ったキャラ。ティーダは印象に残った過去の記憶の一部でしか父を知らないからその本質はわかっていないということ。もちろん、当時子供だったティーダがどう感じたかも重要なので父として全く悪くないというわけでもないが。 -- 名無しさん (2022-06-01 12 03 21) ティーダが夢のザナルカンドから出たのはシンと化したジェクトの意思だが、ジェクトの場合はたまたま沖に出過ぎてシンに接触しただけ? -- 名無しさん (2023-01-27 02 41 35) たまたまTwitter見たら声優さんがジェクト大好きおじさんって感じでいいなw -- 名無しさん (2023-08-11 14 21 25) 名前 コメント
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かんたん被通報チェック 概要 評価ポイントが減る条件は突然死するか通報される(*1)かの2つだけ プレイ回数-評価ポイント=チェックサムとすると 1つの村をプレイして 突然死したとき評価ポイントは-1されるがプレイ回数が+1されるので チェックサム-2 突然死しなかったときチェックサム±0 例: プレイ回数99、評価ポイント99のAさんは 突然死しないと: プレイ回数100、評価ポイント100チェックサム±0 突然死すると: プレイ回数100、評価ポイント98チェックサム-2 つまり突然死に関してチェックサムは偶数値しか変化しない ところが、1つの村をプレイして通報されたときこれに加えて評価ポイントが-5されるので、 元のチェックサムが偶数だとすると 突然死せずかつ通報されなかったときチェックサム±0 → 偶数のまま 突然死しかつ通報されなかったときチェックサム-2 → 偶数のまま 突然死せずかつ通報されたときチェックサム-5 → 奇数に変化 突然死しかつ通報されたときチェックサム-7 → 奇数に変化 と、偶奇が変化する 例: プレイ回数99、評価ポイント99のAさんは 突然死せずかつ通報されないと: プレイ回数100、評価ポイント100チェックサム±0 突然死しかつ通報されないと: プレイ回数100、評価ポイント98チェックサム-2 突然死せずかつ通報されると: プレイ回数100、評価ポイント95チェックサム-5 突然死しかつ通報されると: プレイ回数100、評価ポイント93チェックサム-7 以上から プレイヤーのチェックサム(の偶奇)を覚えておけば、通報されたか否かチェックできる
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登録日:2011/04/02(土) 10 40 11 更新日:2023/07/02 Sun 19 17 57NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 FF FF10 こまめなセーブに定評のある男 ハゲではない(多分) ブラスカ 召喚士 父親 英雄 鈴木琢磨 FINAL FANTASY Ⅹの登場人物。 CV 鈴木琢磨 ※この項目はネタバレを含みます。 ユウナの父親。 ベベル出身で、ユウナが7歳の頃に死亡。享年35歳。 ベベルで僧官を務めていた頃は、アルベド族の女性(シドの妹)と結婚した為落ちこぼれの僧官とも言われた。 妻の死がきっかけで召喚士となり、アーロンと異世界から来たジェクトをガードに従え共に『シン』を倒す旅に出る。 自身とジェクトの犠牲によるスピラを廻る死の螺旋の終結を夢見て、究極召喚により『シン』を倒したが“永遠のナギ節”にはならなかった。 死後、大召喚士と呼ばれ僧官時代とはまるで違うように英雄と称えられた。 これにより残されたアーロンやユウナ、ティーダ達の道は過酷なものとなった。 しかし、信頼をおいた友人・ジェクトが『シン』になったからこそ結果『シン』を消滅させ、 自身の夢を継いだ娘が死の螺旋に従うのではなく“永遠のナギ節”という希望を造った。 彼の死は意味のないものではない絶対に。 余談 未成年の少女と駆け落ちした優男な見た目に反して中々やる男。 ユウナが生まれた時のブラスカの年齢は28歳、妻とは9歳は歳が離れた計算になる。ロリコンとかいっちゃ駄目だぞ。 以下ブラスカのスフィアでの台詞 ―やあユウナ、元気かい? このスフィアを見る時お前はいくつになっているかな? きっと母さんによく似て綺麗になったろう。せめて一目でも……。 ああそうそう、ジェクトやアーロンも皆元気だ。 父さんたちは、とても愉快に旅しているよ。勿論楽な道じゃないが後悔はしていない。 何故って、これこそが父さんの道だからね。 だからユウナも大きくなって自分の道を見付けたら、やるべきことをやりたいように頑張って見なさい。 そうすれば、どんなことでもきっとうまくいくさ。 いいかいユウナ。 ユウナの未来を作るのはユウナなんだ、思い通りに生きてごらん。 それがどんな道であろうと、父さんは応援するぞ。父さんはいつも、お前と一緒にいるよ… その他セリフ集 「私が帰ったら誰が『シン』を倒す。ほかの召喚士とガードに同じ思いを味あわせろと?」 (あなたの娘が同じ思いを味わいますブラスカ様) 「だが 今度こそ復活しないかもしれない。賭けてみるさ」 「じゃ、行くとしようか」 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本当に娘の幸せを願っていたんだな(;;) -- 名無しさん (2014-12-04 11 49 37) やっぱりアレはセーブしていると思われてるのかw -- 名無しさん (2014-12-04 11 57 14) マジでこの三人の旅をゲームにして欲しい、きっとEDでまた泣くんだろうな -- 名無しさん (2015-04-05 01 08 37) 28歳と19歳でも世間ではロリコンになってしまうのか。世の中的にもう少し歳の離れた関係もあるが相手が未成年だったのが問題だったのか? -- 名無しさん (2020-04-19 07 12 53) オペラオムニアでまさかの参戦。念願の10-0パーティかできるぜ -- 名無しさん (2021-11-10 21 39 33) 名前 コメント
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check-sum(検査合計)。もともとは情報処理用語。 簡単に説明すれば、その復活の呪文が正しいものかどうか判定すること。 この判定に引っかかってしまうと「じゅもんが ちがいます」となるw ここに、簡単な例を示そう。 A=1、B=2、C=3…という形でアルファベットと数字を対応させた場合 「アイテムαを4個、アイテムβを3個持っている」をパスワード化すると「DC」となる。 ここに「アイテムαとβの合計は7個」という情報を加えると、パスワードは「DCG」となる。 この「G」の部分がチェックサムだ。 この例では、左2文字の数の和と右1文字の数が合わなければ、不正なパスワードとなる。 「アイテムαを3個、アイテムβを4個持っている」パスワード「CDG」。 「アイテムαを2個、アイテムβを5個持っている」パスワード「BEG」。 これらは通っても、「BCG」や「DEG」ではチェックサムが違うので通らないわけだ。 そして、チェックサム記号がひとつとは限らない。 例えばAFGZとして(Z=数字を「最後から逆」にあらわした仮の記号) F=G-ZとなりA+F=Gと合わせてチェックスルーにするとか。 実際の復活の呪文では、もっと複雑な仕組みではあるが 復活の呪文内には、主人公の名前や持ち物などのデータとともに、このような判定用データが埋め込まれている。 では、実際の仕組みとは。 DQ1の場合、復活の呪文は1字あたり64種類の文字で、1か0かの情報は6個分含まれている。 1か0かの情報はビット(bit binary digitの略)という単位で表される。 復活の呪文は20字あるので、120ビットの情報量となる。 一方、格納されているゲームのデータは、勇者名24ビット、経験値16ビット、お金16ビット、 武器3ビット、鎧3ビット、盾2ビット、薬草4ビット、鍵4ビット、アイテム32ビット、フラグ5ビット。 計、109ビットの情報量となる。 120-109=11 この、残りの11ビットが判定用データとして割り当てられている。 そして判定用データとしてCRCを求めている。 ここではCRCの求め方の詳細な説明は省かせてもらう。 興味のある方は各自調べてみると良いだろう。 CRCはデータが壊れているかどうかを判別する目的でデータ通信に使われる事が多い。 ※CRC Cyclic Redundancy Check (巡回冗長検査) CRCを求めているだけ、としてデータ通信に長けた方の中には逆に簡単だと言う方もいるようだ。
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登録日:2010/02/18(木) 02 52 31 更新日:2024/02/01 Thu 20 20 00NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 FF FF10 KH2 いただきストリート かっこいい これは お前の 物語だ! アーロン オッサン ガード サングラス ネタバレ項目 ボイルド 剃るなよ 太刀 渋い 漢 石川英郎 腋毛 裏主人公 貫通 隻眼 「他の誰でもない」 「これは、お前の物語だ!」 ※この項目はネタバレを含みます。 『FINAL FANTASY Ⅹ』の登場人物に登場するシブいオッサン。使用武器は太刀(*1)。防具は腕輪を用いる。 声 石川英郎 スピラ出身だが本編開始時はザナルカンドにいてティーダと共に行動し彼を「シン」へ導く。 10年前「シン」を倒した大召喚士ブラスカと共に旅をした伝説のガードのひとり。 当時は生真面目な性格で、同じくガードとして行動を共にしていたジェクトとは反りが合わなかったが、旅の中で徐々に信頼関係を築いていく。 大召喚士の元ガードという立場から仲間の中で唯一スピラの真実を知っている人物だが、自分達で見て知った上で判断するしかないという考えからユウナの意志を尊重し余り語る事はない。 当然エボン教の真実と実態も知っているため、一般人はまだしも老師達に対しては辛辣な言動が目立つ。 そのためエボンの教えを全く守らない上に、上述の通り多くは語らない性格から加入直後はワッカからは「アーロンさんが入ってからなーんかやりづらくなった」と愚痴られた事も。 普段の冷静そうな言動とは裏腹に意外と激情家な所があり(因みに若い頃からその傾向がある)、後先考えず行動する事が多々あり、ティーダからは「たいていアーロンが話をややこしくする」と言われた事も。 親代わりでもあったためティーダに対してはジェクトの本心を伝えてフォローしたり、彼にだけ『シン』の真実の一部を明かしたりと導くような言動が多いが、「お前ぐらいの歳で間違いを犯さないのもつまらん」という考えの人なのであくまで自主性を尊重し、忠告したりする事はない。 ムービーでのかなりかっこ良い初登場シーン、含みのある言動と、落ち着いた性格、また仲間や主人公への思いやりを感じさせる場面もある、等の事から人気も高い(*2)。 序盤ザナルカンドで別れて行方不明となるが、ルカにて再会。本格的に仲間になる。 再登場時はまたもムービーを丸々使っての登場。 魔物の襲来による街の危機に駆けつけ立ち塞がる魔物を前に片腕を上げてポーズをとる! か、かっこいい…… ――が、 このシーン、とんでもないものが映っている。 見た目、三〜四十代の渋い大人。 だが脇毛がツルッツル。 まるで赤ちゃんの脇のようにツルッツル。 いろんな都合があったのだろうが、一部ファンから苦情の声も。 ワッカ「凄い……あんなゴツいモンスターを一瞬で……一体何者なんだ!」 ティーダ「いや注目すべき所はそこじゃない……っ! あのアーロンという男……そう、男だというのに……っ! 無駄毛を気にしているなんてっ……!」 実際の所野村哲也氏を筆頭にスタッフの中にも「なんで脇毛書かないの?」と思っていた人はいたとか。 スフィア盤のルートはHP、攻撃、防御の伸びが良い反面魔力、回避、素早さの伸びは悪い典型的な重戦車型アタッカーの成長を見せる。 最後まで進めるとティーダルートに繋がるためそのまま成長させれば弱点をカバーする事もできるので育成も楽。 高い攻撃力、体力、各種ブレイク技に加えて「かたい」特性を無視する「貫通」アビリティなどとても使い勝手が良いためキマリの立ち位置を奪って主戦力になりやすい。 また戦闘によっては「話す」のコマンドで能力値が上がる事がある。 七曜の武器、「正宗」のアビリティはダメージ限界突破、トリプルドライブ、カウンター、さきがけ。 さきがけがとにかく優秀で、先制攻撃を受けても必ず先に行動できるため事故率が大幅に低下する。 土星の聖印の入手条件もモンスター訓練場の地域制覇と種族制覇を合計10種類以上と非常に楽なのもポイント。 また、七曜の武器の中で唯一HP反比例型で与ダメージが上昇する隠し特性があるため、HP全快の状態で99999ダメージを与えられる程育てているならばHPがどれだけ低下して99999ダメージが確定するのもメリット。特にインター版以降の裏ボス、デア・リヒター戦ではこの特性が役に立つ。 因みに七曜の武器の中では珍しく出自が示唆されている武器であり、英雄ミヘンの愛刀だった事が示唆されている。 ■必殺技(オーバードライブ)一覧 牙龍 流星 征伐 陣風 これらの技はスピラ各地に存在するとあるアイテムの入手数の累計で順次解放されていく。 ストーリー攻略上お世話になるのは耐性を持たない敵を強制退場させられる「流星」とブレイク耐性に穴があれば確定でフルブレイクを入れられる「征伐」。 特に「征伐」はモンスター訓練場でもお世話になるだろう。 最後に覚える「陣風」は基礎攻撃力の上がった「牙龍」であり、ぶっちゃけ習得の手間に見合った性能とは言い難い。 インター版以降だと2ヒットするようになったため強力にはなったが、代わりに習得するためにはヘレティック・ヴァルファーレ(ラスボスよりはるかに強い)を倒さなくてはならなくなったので総合的な使い勝手は微妙かも。。 以下ネタバレ 物語終盤にて、ザナルカンドに辿り着いた一行はそこでスピラの真実を知る事になる。 十年前の彼は生真面目ではあったが青臭い一面もあり、旅が終わりに近づくころになってブラスカを究極召喚で失うことに恐怖し、必死に思いとどまらせようと説得していた。 結局二人の覚悟を止めることが出来ず、シンを倒した後にユウナレスカから真実を聞き出し激怒。襲い掛かるも返り討ちにあう。 その時に受けた傷が元で既に死亡しており、未練があるためスピラにとどまったという事をティーダに明かす。 そしてその未練とは、ブラスカのガードのひとりであり、ティーダの父親であるジェクトが究極召喚となり死にに行く前に「息子を頼む」と言い残した事であった。 死後、死人となった彼はシンと共にザナルカンドへ渡り、ティーダの成長をずっと見守っていた。 ただし、本人も「こんな体で得したこともある」と言うように、死人の体でなければ"ザナルカンド暮らし"は実現しなかった。 実はザナルカンドで死んだわけではなく、重傷を負いながらも命からがらガガゼト山から下山し、ベベル近辺にて失意の底にあったキマリと出会い、 『幼いユウナを守って欲しい』と言う、自らが果たせなくなる友の願いを彼に伝えている(*3)。 これを聞いたキマリは「死にゆく者の最後の願い」として受諾、ベベルからユウナを連れ出し、ビサイド島へ向かい、そこで生きる意味を見失っていたロンゾの青年は「ユウナを守る事」を生き甲斐として生きていく事になる。 キマリは本編中アーロンと会話するシーンが全くないが、これはアーロンの秘密に気づいていたためだろう。。(*4) 究極召喚……唯一シンを倒すことのできる召喚獣。 ガードを1人生け贄として発動する。また召喚士も死ぬ。 シン……人々が恐れている巨大な鯨のような怪物。 倒しても数年で新たなシンが生まれる。 復活する理由はシンの本体であるエボン=ジュが究極召喚に乗り移り新たなシンとなるため。 エボン=ジュを倒し、役目を全て終えた彼は「もう、お前達の時代だ」と言い残し、シン体内でユウナが行う異界送りの中で消滅した。 グアドサラム・異界などで彼が死人である事の伏線が窺える。 ちなみに十年前、僧兵だった彼は上司からの縁談を断って出世の道を絶たれた。 この縁談を代わりに受けて出世したのがキノックである。 KH2にも出演している。 オリンポスコロシアム、というか冥界に登場、FFキャラで唯一パーティーに参加して戦ってくれる。 作風に合うようリデザインされており、腰が細くなっていたりグラサンをかけてなかったりする。 X‐2にもブラスカ、ジェクトと共に声のみ出演(一応映像スフィアには写っているが)。 最終戦であるヴェグナガンとの戦闘時にブラスカ、ジェクトと共にユウナ達を励ましている またこのおじさん、本編にて出会ったときに習得しているアビリティは『パワーブレイク』のみ。 あのザナルカンド遺跡を『パワーブレイク』だけで踏破するとは……。 当時のモンスターが弱かったのかはたまた、若かりし頃の彼やジェクトが強かったのか。 (死人になったから全部忘れたってのも有り得ないし。) 平和なザナルカンドで暮らしていたことで、剣の腕がなまっていたとする説もある。 まぁそれを言ったら前回の旅でナギ平原まで行ってるのに初級魔法しか覚えていないルールーや大した技を覚えていないワッカもなんなんだという話になる(特に2回もナギ平原まで辿り着いているルールー)ので単なるゲームシステム上の都合にツッコむだけ野暮というものだろう。 追記・修正するのは他でもない。お前の物語だ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] おっさんなのに腋ツルツル、このインパクト凄いな -- 名無しさん (2013-11-28 17 51 44) リアルを追求して腋毛ボーボーも個人的にはイヤだな。 -- 名無しさん (2014-09-12 19 22 47) チュアミとかいう自称娘はなんなんだ? -- 名無しさん (2014-09-15 13 04 38) おっさんおっさんいわれるが、まだ35。とはいえ、FF7のシドやFF12のレダスよりは年上で、FF7のバレットと同い年、FF12のバッシュの一つ下。ほかにも、FFの30代の老け顔っぷりには目を見張るものがある。 -- 名無しさん (2014-10-29 23 36 12) 同名繋がりでアーロン・バロウズのコラボコス相手になるとは -- 名無しさん (2015-01-18 05 56 35) そんなこと気にするのか(驚愕) ゲームなんだし、ぶっちゃけどうでもいいことだと思うが… -- 名無しさん (2015-02-10 15 24 28) チュアミが本当にアーロンの子供かはわからないけど、ルールーが言う程何でも話す人でもないよねアーロン。普通に聞かなきゃ言わなそうだし。ティーダにも「お前くらいの歳で間違いを犯さないのもつまらん」とか言ってるし。 -- 名無しさん (2016-01-26 18 26 44) 腋毛なんてワッカやジェクトは全然気になんなかったんだけど、アーロンだけは気になった。なんでだろうね -- 名無しさん (2016-01-26 18 39 26) ↑2 各地でブラスカ一行の映像を残したスフィアがあるが、正直言動が青いよね。ティーダとの違いはクソ真面目なだけ -- 名無しさん (2019-10-24 15 20 28) なんで死人なのに歳を取ってるんだろう 若い時に死亡したのに -- 名無しさん (2022-05-18 14 49 01) ザナルカンドにいたから? -- 名無しさん (2022-06-01 02 00 27) ↑死人には老いる、老いないの違いがあるとか -- 名無しさん (2022-06-01 02 06 53) この世界の人間には脇毛ないんだろ多分(適当 -- 名無しさん (2022-06-01 02 20 55) 腋毛に関しては多くの人が気にしなかったようなことが、一部の人が突っ込んだ感がある。……ごめんなさい、あの髭であの脇は俺も気になりました -- 名無しさん (2022-06-22 21 05 38) ユウナ託されたのにユウナレスカに怒って特攻しちゃうあたり割と後先考えないタイプだよね -- 名無しさん (2022-06-24 21 58 00) 何とかして腋を隠せなかったのか… -- 名無しさん (2022-06-24 22 09 17) 実はドイツとかは結構ムダ毛処理するらしくて、男女ともあちこちツルツルという話は聞いたことがある -- 名無しさん (2022-12-07 10 45 05) 名前 コメント